目から鱗!巻きずしのコツ | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

 
今日もめーやんブログに
立ち寄っていただき
ありがとうございます♪
 
いきなり今までと
違う始まりですね(苦笑)
 
さっき、ふと
 
日々読みに来てくださる
みなさんがいらっしゃるからこそ
 
私も日々
ブログをアップしているんだぁ♡
 
という
感謝の気持ちが
グワワワワーぁぁぁと
湧いてきて、湧いてきて♡
 
お1人お1人に直接ハグして
ありがとうを
お伝えしたいぐらいな
気持ちです♡
 
本当に、本当に
ありがとうございます
 
そして引き続き
よろしくおねがいします!
 
今日のランチ

韓国の巻きずし

「キンパ(Kimpab)」

巻きがあまく
崩壊しかかってますが
何とかくずれないように
盛り付けました(^_^;)

 

そしてデザートは

練乳いちご

 

ドイツで売ってる

コンデンスミルクを

かけていただきました

 

さてさて

今日のキンパをはじめ

いわゆる巻きずしを作るのが

とっても苦手な私ですが

 

過去一度、寿司職人さんに

直に巻きずしのコツを

教わったことがあります

 

それは

世界最北の都市といわれる

北極圏にあるノルウェー領

Longyearbyen市で

日本食レストランの

マネジャー兼ホール担当で

働いてた時に

寿司シェフをしていたヨシさんに

教えていただきました

 

実は私がドイツに来たもの

彼のアドバイスによるものなんですよ

 

色々コツは教わったんですが

その中でも

特に目からウロコだったのが

 

具材は

千切りにする

 

ってこと

 

例えばキュウリとか

にんじんとか、たくわん系

ハムとか卵もですね

 

要は

冷やし中華の具材

みたいに切るって感じです

 

本当に驚いたんですが

説明を聞くとめっちゃ

理にかなってるんです

 

理由としては

 

長さ、巻く量を

簡単に調整できるので

具に無駄が出ない

 

目からウロコじゃないですか?

 

私はメチャメチャ

ウロコポーロ

でした(^^)

 

具材って

海苔の1辺の長さに合わせて

切ると

 

余分がでたり、

逆に足りなかったりして

均等に具材がすし飯の上に

のっけられない

(私はそうでした・・苦笑)

 

でも、千切りにすると

いれる量も長さも

調整が簡単にできるし

 

おまけにすべて切り方を

揃えているので

 

万が一余った場合

他のものに利用が

簡単にできる!

 

さすが職人さんだなと

感心しました

 

お寿司屋さんのカウンターに

並んでる材料(魚系以外)って

だいたい切り方揃えてあるのは

そういう意味もあるのかもしれませんね

 

ヨシさんのお寿司

また食べたいな