今朝は 朝5時には
目が覚め
ヒグラシの鳴き声を
久々に聞いてた
父のおかげで
何十年ぶりに会えた
親戚の方もいて
父のおもいでを
語りあいながら楽しい時間を
短いながらすごせました。
最後
出棺のとき
母が
「お父さん、本当にお疲れ様でした
ちょっと先行って待っててね」
と
父の冷たくなったおでこを
なでながらのお別れに
それまであまり涙は出なかったのに
堰を切ったように
涙が出ました。
私の
父への最後の言葉は
ただ一言
「ありがとう」
本当にそれしかなかった。
母と同じようにおでこをなで
そのあと頰もなでて
最後のお別れを
しました。
今、お父さんは
お骨という
ものでしか存在していないけど
貴方の愛は
私の中で
永遠に存在します。
あなたの娘で
私は幸せです。
ありがとう、お疲れ様
お父さん