月食、トンでも?体験 | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

いちおー、アウトプット(^O^)

昨夜の月食、首痛くなりながらずーっと空を見上げてた人
日本国中に数多いらっしゃるでしょー。

そして、今日、首の調子がいまいちって方もいるでしょー‥私は肩こり‥(^^ゞ

で、あの赤っぽいお月さまを見て、何を感じてはりますか??

別に・・単なる赤いお月さま・・それ正解
何だか色んな気づきが降りてきて‥それも正解!!

それぞれが感じたまま、それが真実であり、リアルであるんですよね。

で、私はっていうと・・

ちょっとトンでも系だったんです。

バラエティパックの梱包作業準備をしつつ、30分に一回程度
ベランダにでて、ほぼ真上のお月さんをぼーっと眺めるってことをしてて
で、ちょっと作業に手間取って、「あっ!!」と思って外に出ると
丁度お月さまが「ポッ」とあからんでる状況で‥(^^ゞ

で、ぼけーっと見てたんです。
何気に左頬に涙伝わりました。
(私、感覚的に鋭くなってると、悲しいとかっていう感情はなく、片側しか目から涙が流れます‥。)

そして、ポッの時間が長くなって、で周りのお星様が爛々とその輝きを増してきた時

お月さまをふと見ると‥

呼んでるんです‥誰かが‥それも大多数で・・。
「えっ??、何??、私とうとう目がおかしくなった??」ちょっとパニック‥
でもいるんです。赤いお月さんが窓みたいになってて、その向こうから
「こっちおいで!!」って呼んでる多くのおでこ広い、ヒト型?な面々が‥。
男女っていう性別はわかりません。ただ、呼んでるんです‥。

でもね、声が聞こえない‥ちょうど防音ガラスの向こうからこっちおいでってされてるみたいな感じ。

最初はちとパニクリ。。でも落ち着いてくると、怖くないんです。
みんな笑顔でこっちおいでっていってる‥。

まるで、箱に入れられた私に、箱の外からみんながちっちゃい穴を通して覗かれて手
で、呼んでるような感じ。。明らかに向こうはめっちゃ大勢いる・・。

ただどうやったらそっちにいけるかが、分かんないし、ただこっちおいでっていわれても・・ってこともあり、聞いてみました。「どうやったらそっちにいけるの??」って声をださずにね。。

そうすると







「そんなん、知ってるくせにーー(^-^)」(→なぜか関西弁)
 
で、笑ってました・・。

こっちも笑うしかなくて、なぜか笑ってました。あいわからず左頬には涙でてたけど。。

だから、思ったんです。

私たちみんな、地球という魅力的な箱の中にいてね、そして周囲から覗かれてるんだなぁって‥。
本当は、その箱から出ても、入ってきても自由にできるんだけど、
この箱の世界がとっても居心地がよくて、楽しくってどっぷりつかってた・・

でも、そろそろ外に出てきてもいいんじゃない??っていうお声がかかったのかなって。。
(もちろん、身体をもって宙に浮くとかってんじゃなくて、本当の自分をもっと出していいよって感じ)
それは等しくみんなに投げかけられたメッセージで、そしてそれをするかしないかは、自分次第‥。

だって、いわれてるもん

「外に出る方法‥そんなん、知ってる癖に~」ってね。

ただ、おもいだせばいいだけ、それだけ‥
でもおもいださなきゃってならなくても、その蓋がどんどん外れてくると
自然と出てくる‥そしてきづく、蓋自体がなかったんだってね。

でも蓋自体が無いってことに気づくために、蓋をあるっていう状況をつくって
それを外していく経験をさせてもらえたことに感謝しかない、あらためて。

今ももちろんその最中‥でも、信頼してる‥だって、外に出る方法知ってるから‥(^-^)