世の中どんなことがおこっても
どんな悲惨なこと
どんな不安なこと
絶望しそうなこと
恐怖におびえること
どんなことがおこっていても
ふと、目を道端に落とすと
そこにはたくましく生きてる植物がいる
ふと、見上げると、どーんと広がる空があり
そして、天気がよければ太陽がひかりをふりそそぎ
夜には月の満ち欠け、星のまたたき
1点凝視してると
そんな、サイクルを見落としてる自分に気づく
眉間にしわよせて
1点凝視して、こわいかおしてないで
筋肉緩めて
視点をいろんなところに向けてみると
そこには変わらない生命のサイクルが
どんどん入ってくる。
そのサイクルの中にいる自分
それを意識すると
今までの恐怖が、緊張感が
ふっと緩んで、ふっと軽くて、ふっと笑える。
そんなじかん。瞬間を大切に
そんなサイクルにいる自分を
楽しみたい