先日…つっても4月の下旬のことなんですけど、
家庭訪問があったんですよね。
家庭訪問とは何ぞや?
今までは常に生徒の立場での家庭訪問であったわけで、
保護者の立場としては、まぁ、初めて。
え?コンコンと説教とかされんの?私(ガクガクブルブル)
みたいな、一瞬ネガティブな妄想にかられかけましたけど、
まぁ、幼稚園児だもの、そこんとこはほら、あれな感じで、
きっと和やかに済んでくれると予想はしてましたけどね。
2時10分という、予定通りの時間にチビの担任の先生が
二人でやってきました。
えー、以下簡単に箇条書きでご説明いたします。
1.チビ、さっそく先生を二階自室のプラレールの街並へと誘い込む。
2.その隙にもう一人の担任から園でのチビの様子を軽く説明される。
3.チビが二階から先生と手をつなぎつつ降りてくる。
4.「お母さん!好きだから!」と抱きつかれ、公開告白を喰らう。
5.「お母さんが大好きなんだね、チビくん!」と、担任に祝福される。
6.とんだ羞恥プレイ。
7.チビ、先生にドミノのお誘い。
8.担任2名、快く承諾。
9.3回遊んで終了。
10.じゃ、また明日ね!さようなら!
こ、これでよかったんでしょうか先生…。
と、モンモンとしてたんですが、この時期の家庭訪問の趣旨は、
担任が自宅に来ることによって、園児の警戒心を解いて、
担任と園児の距離を縮める事らしいですね。
チビは人見知りないから苦労したことないけど、
人見知りが酷いと結構大変だもんね。
なーるーほーどーと思った家庭訪問でした。
こんな感じで幼稚園の家庭訪問は気楽だけど、
中学や高校は受験やら進路やらで、ウヒーな感じなんでしょうね。
今から想像するだけでクチから緑色した液体とか出そうです。(出ません)