家庭訪問 | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

先日…つっても4月の下旬のことなんですけど、

家庭訪問があったんですよね。


家庭訪問とは何ぞや?


今までは常に生徒の立場での家庭訪問であったわけで、

保護者の立場としては、まぁ、初めて。


え?コンコンと説教とかされんの?私(ガクガクブルブル)


みたいな、一瞬ネガティブな妄想にかられかけましたけど、

まぁ、幼稚園児だもの、そこんとこはほら、あれな感じで、

きっと和やかに済んでくれると予想はしてましたけどね。


2時10分という、予定通りの時間にチビの担任の先生が

二人でやってきました。


えー、以下簡単に箇条書きでご説明いたします。



1.チビ、さっそく先生を二階自室のプラレールの街並へと誘い込む。

2.その隙にもう一人の担任から園でのチビの様子を軽く説明される。

3.チビが二階から先生と手をつなぎつつ降りてくる。

4.「お母さん!好きだから!」と抱きつかれ、公開告白を喰らう。

5.「お母さんが大好きなんだね、チビくん!」と、担任に祝福される。

6.とんだ羞恥プレイ。

7.チビ、先生にドミノのお誘い。

8.担任2名、快く承諾。

9.3回遊んで終了。

10.じゃ、また明日ね!さようなら!



こ、これでよかったんでしょうか先生…。


と、モンモンとしてたんですが、この時期の家庭訪問の趣旨は、

担任が自宅に来ることによって、園児の警戒心を解いて、

担任と園児の距離を縮める事らしいですね。


チビは人見知りないから苦労したことないけど、

人見知りが酷いと結構大変だもんね。

なーるーほーどーと思った家庭訪問でした。



こんな感じで幼稚園の家庭訪問は気楽だけど、

中学や高校は受験やら進路やらで、ウヒーな感じなんでしょうね。

今から想像するだけでクチから緑色した液体とか出そうです。(出ません)