褒められたけど… | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

私がダイナミックに更新をさぼり倒してる間に、

チビがとうとう3歳3ヶ月になりまして、

ますます喋りに磨きがかかって参りました。


お盆は青森→秋田とハシゴ帰省してきたわけですが、

途中ね、「道の駅」に立ち寄ったわけですよ。

トイレ休憩とお土産あさりを目的に。


で、「お母さん、トイレ行ってくるから」というと、

案の定、「僕も一緒に行く」とチビ。


でさ、一緒に個室に入って用を足してると、

チビがね、劇団四季バリの表現力で言ったわけ。



チビ 「うわぁ!おかあさん、オシッコ上手だねぇ~っ!!」



そのボリュームたるや、個室突き抜けてトイレ中に響き渡る大音量。



もうね、コレ何ゲーム?罰ゲーム?みたいな。

41年生きた中で、一気にトップの座に躍り出たんじゃね?くらいの羞恥プレイ。


「褒める」というスキルは以前から身につけてたけど、【参照記事】

ここでまさかのスキルアップ。(しかもおかしな方向に)



外に誰も居ない事を切実に、かなり切実に願いつつ、

「ほんと?上手?うれしいなぁ」と、半笑いで母としての対応しましたけどね。

まぁ、恐らくワタクシの瞳孔は全開だったと思われます。



いやー、ほんと、エライ目にあった。

今後、トイレ中に実況中継されるという最悪の事態を未然に防ぐべく、

作戦を練っていきたいと思います。