back in AUS!!★メルボルンからゴールドコースト、バイロン、ニンビンへの旅★②
~back in AUS!!★メルボルンからゴールドコースト、バイロン、ニンビンへの旅★①
の続きです~
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さて、Short trip2日目、今日はニンビン(Nimbin)へ向かいます。
バイロンベイから車で約1時間くらいで到着。
噂には聞いてたものの、うおう、ほんとにヒッピー村。
まず街(中心部はすごく小さくて端から端までは歩いて5分くらいだけど)がとにかく原色!
そしてここは言わずと知れたマリファナで有名な街。
普通に路上を歩いていると「ガンジャいらない?」とか聞かれます。普通に取引してるところも見ました。
私はそこまでイッちゃってる人は見なかったけど、まあ、みんなハッピーモードで独特なリラックスムードが漂ってたなぁ。
キャンドル工場。もちろんニンビンっぽく?原色だらけ。
メインストリート。Happy High Herbs(笑)
ヒッピーが身につける物ってアジア系が多いのはなんで?
インフォメーションセンター前の原色デーブルセット。かわいいなぁ
きましたSEA SHEPHERD。日本人としては少し複雑な気持ちに…
もちろん嗜んでおられました(´・ω・‘)
おじいちゃん・・・
おじいちゃん・・・・・・・・。
食事まで原色に見えるのは気のせいか(笑
おねえさんとヤギ2頭が仲良くワイン飲みながら読書してました。
皆がスマイルカメラ目線をくれたの図↑
今日はニンビンのYHAに宿泊。
外のテントが空いているということなのでそちらを予約。
朝型冷えて少し寒かったけど、空気は澄んでいるし、夜は虫の声を聞きながら眠れたし自分的にはとっても居心地が良かった◎
総合的に、ニンビンはリラックス&ハッピームードが漂っていて良かったです。まぁ、観光には1日あれば十分かな?
自分たちは特に危険な目にも合わなかったしエンジョイできたけど、言っても非合法なものが溢れてる所なので楽しむのは自己責任で。
でも、いわゆるオーストラリアのイメージとはがらりと違った雰囲気を楽しめるので個人的にはオススメです。
さて、明日はShort trip最終日。
今日も健康的に早寝です、おやすみなさい!!!
back in AUS!!★メルボルンからゴールドコースト、バイロン、ニンビンへの旅★①
数週間の日本滞在を経て、やっとAUSに戻ってきました!
もう、戻るのが待ち遠しくて仕方なかった。空港についた途端に感じた温度と質感がたまらなかった!
今回の入国はこたと一緒に。メルで一泊してそのままゴールドコースト、バイロンベイ、ニンビンへの小旅行に出発!
以下、Short tripの日記です↓
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今回はタイ航空で飛んだのでバンコク乗り換え。空港で数時間待ち時間を過ごす。
腹ごしらえ。空港価格で市内より高いものの、それでも日本円からしたら安い!2~3分の1くらいの値段かな。
数年前にタイに来たときは市内の屋台とか行ったけど、麺類が一杯100~200円だったのに感動したなー。
たまたまこの日が暑くて、35℃とか(゚Д゚ ) 通常は東京と同じくらいの気温なはずなので結構服持って行ったのに・・・
嬉しいよ!その熱気とこの青空で迎えてくれて!!!!!!
待ってたよおおおおおお
前のマイケルの家から荷物をPickして、アンの家にGo!!!
彼女はもうメルボルンの一番の友達になりました。他の友達は結構みんな国に帰ってしまったり都市を移ったりしていて淋しい・・・;
チーズケーキKitKatに喜んでくれましたw
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次の日、早朝5時前に家を出てまた空港に。ゴールドコーストに向かいます。
空港で早速レンタカーを借りて、途中でランチを挟みながらバイロンベイへGO!!
最高のドライブ。
いくら運転してても飽きない!
オーストラリア大陸の最東端にあるのです。
それまで天気が不安だったけど、晴れ女ぶりを発揮し太陽が出てきた○
北、西、南と攻めてみたくなった自分をおさえなければ・・・
ここで、東京の職場でお世話になった先輩O田さんへのメッセージビデオをとる。
東京にいるときからN野さんとY本さんより恐れ多くも撮影依頼を受けてたんだけど、忙しくて時間を合わせられなかったのでここでこたに撮影してもらう。
私はこたの影響なのか(?)カッコつけるより面白いことができるかどうかが好きで、バカやれるのがウリなので(?)今回もアイドルPVの真似してとりました(´・ω・`)
7キロ太った体とこの顔の分際でよくやるわ!!!! \(○^ω^○)/
おれ、これけっこんしきひらいたあかつきには、またネタでつかうんだ・・・・!
謎のおじさんが熱弁をふるっている様子↑
でかい望遠鏡で星を見せる行商のおじさん。通ったときは曇ってて見えなくて残念。
西洋人ギャルの集団に「エ~、見えないのぉ~ キャッキャッ」的な責めをされてとまどうおじさん。
予約もせず適当にとったBPにて就寝。旅は早寝に限るぜ!
---続きます---
8月26日【20日目】ブルームくらいまっくす【月への階段】@BRM4日目
~更新が止まっていたラウンド日記の続きUPします~
続けて過去の記事も読んでくださる方は記事テーマで
「ラウンド日記」をクリックしてください;)~
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さて今日も暑い1日。まずは博物館に。
やはり真珠関連の展示が多い。
日本関連の展示も数多くありました。
庭には壊れた墓石が
この街には日本人の名前がついた通りや場所が沢山ある。そんな由来が書かれた本。
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一度宿に戻って今晩の【Staircase to the moon(月への階段)】に備えることに。これがブルームでの最大の目的。洗濯(モモのドロドロの大量の服も一緒に)して、カメラチェックとかデータ整理する。
モモさん自前のビデオカメラ。キヤノンの立派なやつ。こたがもってるやつと一緒ぽいやつ!
(しかしこの人、気合を入れて色々準備してたのに、タウンビーチ行きのバスを逃したため今晩ミスしたというどうしようもない!「バスくるよ!」「バスきたよ!」って何回も声かけたのにのんびりしてるんだもん…ちょっと自分の世界がありすぎてだいぶ不思議な子だわ)
YHAからのシャトルバスに乗ってタウンビーチに行くとナイトマーケットが。そして岸壁には沢山の人。
さて、今晩現れる予測時刻は19時半。
(WB調整して、一番本物に近い色になったのがこの写真。普段の月よりももっと赤っぽい、黄色の強いオレンジのような色をしていた)
この現象は年に数回だけ見られる現象。満月×夜の干潮が丁度よく合った時間だけに現れる。一応毎月見れるらしいけど、ベストは3~4月、8~9月。これを見るために世界中から人が集まる。
私たちもこれを見るためにブルームに来たので感動もひとしお。でも、本当に数分のことで、写真を撮るのに夢中になってしまって堪能しきれなかった感がある。時間がある人は3日間連続で通うみたいで私たちも出来ればそうしたかったけど、旅の時間は限られてるので残念ながら今日だけ。
また来れる時があるかなぁ…あるといいなぁ。
そのときは1日撮影日、1日じっと見る日、1日ビール飲みながら見る日にするんだ…!(●´ω`●)
20時を過ぎると、あんだけいた人がサーーっといなくなる。ケーブルビーチでサンセット見てた人達もそうだったけど、皆引き際が早いぜ!
というわけで、私たちもさくっと宿に帰る。
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はい、宿に帰ったらせっかくの階段の日を逃したモモさん(右)。館内をブレードでスイスイはしってた。ほんとにもー…
ちなみに(左)にいるのは私たちと同室のオランダ人マーク。初対面の印象、すごく爽やかな紳士かと思いきや、早速同じ宿舎の女の子をナンパ?して次の日からずっと女の子と一緒にいた。やるな…!
そして何を思ったかこの夜にプールで泳ごうというモモ。まあ、私も一回は入っておきたかったので一緒に入ると「寒すぎる」と震えるモモ。もう、なんやねん(笑)
その後はまた卓球やったりビリヤードやったり、モモの歌とギターとビートボックスを聞いたりして終了。
まだギターとハーモニカは始めて半年といってたけどそうは見えない腕。ビートボックスは始めて2か月とは到底思えない腕。そして結局生で見れなかったけどプロの腕前のブレードは沢山ビデオで見た。才能がある人はすごいなぁと改めて思った。
いつもボーーーーっと、あるいはひょうひょうとしてるから「何考えてるの?」って聞くと、「ブレード」「音楽」「なんかの漠然としたイメージ」って答える。
凡人にはわからない世界が彼の頭の中には広がってるんでしょうな。
そんなモモの才能に少しだけ触れられて、お姉さん、お兄さん(モモはうちの弟よりも年下なのであった)は嬉しかったのでした。
※モモちゃんのちゃんとしたカッコイイ写真も載せておきましょうか(笑)
私用に編集してプレゼントしてくれた、スケート×旅の自作ビデオから抜粋↑
スポンサーもちゃんとついたプロさん・・・。どうしよう、かなり有名な人だったら!にんじんとかで餌付けとかしてごめんなさい!(´・ω・`)
※追記※10月開催のインラインスケートの大会@vicでなんと優勝しておりました!
おめでとう(●´ω`●)!!






































