95%以上のバスケットプレイヤーが大成しないたった2つの理由。 | バスケが100%上手くなる秘密のブログ

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本気で上手くなりたいと心から思うバスケットプレイヤーに様々な視点から一流の人だけがしっている、けど誰も教えてくれない、そんな価値ある情報を余すことなく提供していきます。

どうも。Gobeです。



2014年に入り、すでに二か月がたちました。皆さんバスケの調子はどうでしょうか?



少し前にメルマガの方で、今年は継続の年にしようということを言いました。今年今までで最高の結果を出すためになんでもいいのでとりあえず最低3か月続けましょう。といった内容です。


この続けるということ、これが簡単なようで難しいことなのですが、プロになるような一流のプレイヤーはこの続けるということをしっかりやれた(やれている)人たちだけなのです。



だからこそ、本気でうまくなりたいのであれば、是が非でも何か一つ、まず3か月続けるということをやってほしいなと思います。




では、ここから本日の本題です。



早いもので、このブログを初めてはや2年がたちました。その間にメールを通して200人以上、ブログも合わせると300人以上の質問に答えてきました。加えて高校時代に一年ほどミニバスのアシスタントをしていた経験や、自分の目で色んな試合見に行き、いろんな選手、コーチと話し、様々なバスケに関する本を読み、DVDやプロとして活躍する人のインタビューなどをものすごい数見てきました。もちろんプレーもたくさん。そしてその9年以上の経験の中でうまくなる人、うまくならない人というのがある程度明確にわかるようになりました。


もちろん細かく言えば判断基準はいくつもあります(例えば先ほど上に書いた継続できるかできないかというのも判断の基準の一つです)。が、その中でも特にとなると2つになるので、今回それを皆さんにお伝えしたいなと思います。


それをお伝えする前に、一つだけ言っておきたいことがあるのですが、それは

本当に大事なことというのは、案外当たり前というか、驚きのないことだったりするということです。

今回僕が話すことも当たり前と言えば当たり前の内容ですし、「なるほど!」という人もいれば、「ふーん」程度のそんなに心に響かない人もいると思います。


しかし、いずれにせよこれを読みながらでもいいですし、あるいは読んだ後でもいいので、本当にこの2つができているかを自分の中でしっかりと客観的に考えてみるようにしてください。

この2つさえしっかりできていれば、間違いなくかなり飛躍できると思いますし、トップ5%の選手になれると思いますので、そのつもりでしっかりと流し読みせずに読んでいただけたらと思います。


それからおそらく超長文になるのは間違いないので、それだけ大事ということで、しっかりと読んでいただければと思います。




では、いきます。




1つめ

頭を全然使えてない。



これです。これだけ聞いても「何のことやねん!」、って人も多いかと思いますのでしっかりと説明していきます。



まず頭を使えてないというのは、言い換えれば全然考えてないということになります。



そして、具体的には、2つあると思っているのですが、その1つ目が、


自己分析ができてないということです。



こういうことをいうと、「いや、自分の特徴くらいわかってます」って思っている人、多いと思いますが、はっきり言って9割以上の人の自己分析は浅いです。



例えば自分は足が遅いタイプ、と自覚している人が僕、アイバーソンみたいになりたいですとかクリスポールみたいになりたいですとか平気で言っちゃうわけです。

たしかにバスケは線より点の動きが大事といわれるように、スピードより瞬発力が重視されますのである程度の差は埋めることができます。しかし、そうはいっても明らかな差を埋めることはできないわけです。


なので、自己分析というのは、厳しい言い方をすると、現実を見ろ。ということです。



一応勘違いしないでほしいのですが、これは足が遅い人はアイバーソンを目指すなということではもちろんないです。(むしろそういう向上心は超大事です)。そうではなく自分という存在を過大評価せず、また過小評価もせず、あくまで等身大の自分をしっかりと認識した上でどういうプレーヤーを目指すかというところを意識してほしいということです。



なぜこれが大事かというと、自分の本当の位置というのを知ることで、自分の特徴を最大限に生かしたプレーをすることができますし、何より練習した結果どういう成果が得られるかというのが、ある程度分かるようになるからなんです。


自己分析がしっかりできてない人は理想と現実の乖離が激しいことが多いです。だから自分では3か月でこれくらい上手くなるだろうという理想になかなか追いつけず、挫折というパターンに陥るわけです。

(例えば足の速いA君が3か月くらいでどんどんドライブがうまくなっているのを見て、足の遅いB君も同じ期間で同じようになれるかというと、そうではないですよね?でも自己分析ができていないとこういうこと(自分も3か月であれくらいになれる的なこと)を平気で考えてしまうということです。)


でもこの乖離がなくなればなくなるほど自分のイメージ通りの成長ができ、自分のイメージ通りのプレーができるようになるのでモチベーションも落ちないし、成長もできるため、つまり最強というわけです。


そしてこの自己分析をするうえで大事なのは、チーム内でという考えを捨てることです。最低でも自分の地区、できれば県、全国を基準に自分の立ち位置を判断してください。


走力、筋力、体力、身長、体重、それにプラスして当然バスケの実力の部分です。パス、シュート、ハンドリング、DF、リバウンド、などなどすべてをできる限り客観的に判断するわけです。


上上
上中

中上
中中
中下
下中



これを使って自分がどの位置にあるかを自己判断するといいかと思います。


(客観的に見れないという方は自分の思う位置のツーランク下くらいに考えるといいです。)



その上で今自分が得意とする部分、苦手とする部分、特に鍛えたい部分などをしっかりとできるだけ具体的に考えていくわけです。


ここで大事になってくるのがなりたい自分の理想像というやつです。ここまで自己分析をしたうえで、自分の理想と現実をしっかりと踏まえながら、自分の描く完成系を思い描くわけです。


この思い描くという部分ですが、ただ思い描くだけでなく、自分がどんな髪型で、どんな体つきで、どんなユニフォームを着ていて、相手はどこで、どの会場で、どれくらいの観客の中でプレーしているのかを動画で再生できるくらいまで具体的に思い描いてください。



ここまでして初めて自己分析できているといえます。




これが頭が使えてないの一つ目です。




それから次ですが、これは意識が足りないという部分です。




これは練習に対する意識、試合に対する意識のことです。




まず練習に対する意識に関してですが、これは一つ一つの練習にたいしてどれだけ本番を意識した練習ができていますかということです。


部活での練習、それ以外の自主練の部分、その一つ一つが試合のどういう場面のための練習なのかちゃんと理解できたうえで、しかもそれを意識して一つ一つの練習ができていますかということを少し考えてみてください。


例えば2メン、3メンなんかのシンプルな練習でもそうです。練習の2メンはうまくいくのに、試合になるとうまくいかないという人多いのではないでしょうか。


またシューティングなんかもそうです。ただ50本、100本打ったからってうまくならないとは言いませんが、実際の試合にどれだけ役立っているか考えてみてください。



そのへんをなんとなくやっている人、まだまだ多いと思います。



試合に関してもそうです。


一試合の中でどれだけ頭を使えていますか?


皆さんの多くはスラムダンクやあひるの空など読んだことある人多いと思います(ちなみにここに黒子のバスケ的な現実離れしたマンガは含みません。あれは単純にマンガとして楽しんでください)。


ああいうのって毎試合、毎試合ドラマティックな展開で読んでてとても面白いですが、あくまでマンガの世界と思って割り切っていませんか?


その視点、今ここで捨てましょう。


なぜならあれくらい面白くて、観客を盛り上げることのできる試合、僕らでも十分できるからです。


でもそのために必要なのが、この頭を使う ということです。



ああいうマンガの定番パターンが、試合の途中まで押されていて、負けムード濃厚な感じになりながらも途中で相手の弱点を見つけたり、どうしようもない状況の中から突破口を見つけて一気に流れを引き寄せたり、自分の強みを信じて、捨てるところは捨て最大限その強みで勝負したりして接戦まで持っていく、(そして大体勝つ笑)みたいなのです。


イメージがわかない人は、スラムダンクの山王戦なんかを思い出していただければいいかと思います。



でもそれがなぜできるかというと、マンガだからではなく、単純に常に頭を使いながらプレーをしているからなんですね




ここで、一つキーワードとして覚えておいてほしいのが、



丁寧にバスケットをする 


ということです。


これはようするに、丁寧に練習と向き合い、丁寧にチームメイトと向き合い、丁寧に相手と向き合い、丁寧にボールやコート、環境(観客とかコートに漂う雰囲気など)と向き合うということです。



まず練習に関してですが、上でも書いた通り、この練習をなぜやっているのか、これがどういう場面につながるのか、もっといいやり方はないのか、ということをしっかりと意識し、できるかぎり 本番のように練習をし、練習のように本番を迎えれるような準備をする ということです。



そして次の丁寧にチームメイト、相手、そしてボールやコート、環境と向き合うというところですが、ここができてない人が非常に多いです。



これはどういうことかというと、小さな変化や違和感にどれだけ敏感になれるかということになります。



チームメイトに関して言えば、緊張していたり、監督に怒られて気分が落ちているチームメイトを見たら声をかけるだとか、イライラしてる感じのチームメイトを見たら、落ち着かせるといった良い状態で試合を運ぶためにちょっとしたところに気づき、その都度フォローをするというような部分です。


それから相手というのは、どんな選手やチームにも弱点はあるわけで、そういうところを見抜くために丁寧に観察するわけです、相手の目の動きとか手の動き、表情、またドリブルのリズムなどをしっかりと観察し、小さな変化や違和感をしっかりとつかむわけです。


そうすることで、相手のサインとか、動きの特徴とか、心理状況とか、見えてきたりします。それが見えてきたときに、仮説を立てて、試合中に検証する作業を繰り返すわけです。そうするとそれがズバリはまった時に試合の流れを変えることができます。


例えば僕の場合だと、格上チームとの試合の際、前半結構押されていたんですけど、相手ポイントガードの指示の癖に違和感を感じそれを大事にして、必死で考えたことで試合中にサインを完全に見抜き、押されていた試合をひっくり返したこととかあります。


皆さんも試合中に「こいつ左から抜いてくることが多いな」とか「あんまり抜きにはこないな、基本シュートばっかりやな」みたいなことは感じると思います。その精度をもっともっと高めて、かつその違和感を大事にしてくださいということです。



相手がうまいからとかで思考停止しちゃう人とか結構いると思うのですが、こういう風に相手をしっかり観察する癖をつけることで、試合の途中から、相手のリズムとかがわかってきて予測が出来てきたりします。


それからこの丁寧に相手と向き合うというところは布石を打つプレーなども含まれます。ここでシュートを打っておくことで相手の判断基準を増やしておき、それが後から効いてくるみたいな部分です。




残りのボール、コート、環境ですが、これは例えばコートが多少広く感じるのであれば、それに対して何かしら対応をとったりとか、ボールが滑りやすいと感じたら、あまりドリブルは多用しないようにしようとかそういうことです。あと環境というのは、いわゆる空気のことです。今自分たちの流れだな、とか、ここは相手に流れを持っていかれてるなというコートに流れる空気を感じながらプレーすることが大事です。その中でここは一気に行くべきとかここは耐えどころみたいな判断をしていくわけです。


今言った、この丁寧に、、、の部分。これを一つ一つ意識してプレーしていけば、マンガのようにドラマティックというか実のある試合ができるようになります。もちろんすぐにできることではないので、毎回意識してやっていくことが大事になるわけです。



とりあえずここまで大事なことは。



丁寧にバスケットをしろということです。丁寧に自分と向き合い(自己分析)、丁寧に練習、試合に向き合ってくださいということです。


いいでしょうか。



では2つ目にいきます。


2つ目


投資意識が低すぎる


です。


もちろん投資というのは時間とお金の2つのことを指します。


これは僕のブログ、メルマガでたびたび言っているのですが、ここでもう一度ここで話しておきたいと思います(それくらい大事なことなので)。



まずは時間について。



これは単純に練習量が足りないよっていう話ですね。



当たり前すぎて書くのも恥ずかしいですが、バスケをうまくなりたいのであれば、練習しなければなりません。でもこれが95%の人はできてないわけです。


例えば僕がクリスティアーノロナウド(レブロンでも誰でもいいです)のような肉体を手に入れたいと考えたとします。そのさい毎日腹筋200、背筋200、腕立て200、ラン10キロを一年続ければある程度近づくことはできると思いませんか?(もちろんスタ―トの肉体によりますが)


しかし、それはしないという人がほとんどなわけです。


クリスポールのようなハンドリングを手に入れたければ、毎日自主練で1時間ハンドリングを1年続ければまあそれなりに近づくことは可能だと思います。


でもやらない。


そしてそのうえで、どうやったらレブロンのような体を手に入れられるんだろう?とかそういうことを平気で考えちゃうわけです。これでは絶対上手くなるわけないですよね。


口ではなりたい理想を語りながら、LINEの通知音がきたらすぐスマホをポチポチしてませんかということです。笑


でもうまくなるためには、どこかの時間を削って、その時間を自分の理想に近づくための練習にあてないといけないわけです。


ここで、みなさんの中で多い考え方を一つ紹介します。


それは今しか見ずに、判断してしまうということです。


どういうことかというと、今同学年に自分より圧倒的にハンドリングがうまくて、自由自在に相手を抜くやつがいる。あんなすごいやつに勝てるわけがない(やっぱり僕/私はだめだ、、、)。みたいな思考の人です。


でも考えてください、その人も最初からハンドリングがうまかったわけではないんです。最初から3Pをバスバス決めれるような天才はこの世にいません。


結局のところ、そういう人たちは、単純に自分より練習を積んできたというただそれだけの話なのです。


逆に言えば、自分も練習さえすれば、将来あれくらいになれるはず、ということです。



僕がこれまでいろんな人と対話する中で、そこが見えてない人が多すぎるなということをかなり感じます。


元々のセンスが違う、とか体のつくりが違うとか、言って逃げてる人がまあ多い。僕はセンスとか才能とかあると思ってます。やっぱり運動神経がいいやつは上達が早い。そこは否定しません、でもそれはもうどうしようもないことだし、そこをどうこう言う暇があったらまずやれよと一年、いや半年でもいいから人一倍の練習をやった上で言ってくれ。と声を大にして言いたいのです。


何かを得たいのであれば、それだけ時間をかけないと習得することはできないわけです。



ですので、本気でうまくなりたいのであれば、つべこべいわずまずはそれ相応の練習してほしいなと思います。





そして次にお金です。



これを話すためには、まず僕がお金というものをどういう風に定義しているかをはなさなければなりません。


僕の中でお金というものは、時間を短縮するためのツールです。


それ以上以下でもないです。飯を作る時間を短縮するために外食する、勉強時間を短縮するために塾に行く、その為に必要な道具なわけですね。


まずお金=時間を短縮するための道具、つまり時間を買うための道具という感覚、この感覚をまず持ってほしいなと思います。


そしたら、お金はいくら持つかではなく、どう使うかが大事ということがわかるかと思います。



ちょっと余談ですが、僕のブログでは、あまり技術的な話はしません。


5メンではどうしたらいいとか、アーリーオフェンスの仕方とか、3対3の場面ではどうしたらいいかなどなどです。

もちろん僕の実体験に基づくこと、また基本的に押さえておいて欲しいところについては解説していますが、それでもかなり少ないと思います。これにはもちろん理由があって、まず文で説明するのが難しいとか、写真を撮ったり、動画をとったり、あとは画像を編集したりするのが苦手とかめんどくさい(笑)とか小さな理由はいろいろあります。


ただ、一番の最大の理由は、そんなのはすでに解説されているからです


いろんな方、それこそ僕なんかよりはるかにバスケを極めた方が本や教材の中でこれでもかと紹介しています。なのに敢えてそれを僕が紹介する必要がないというか、そこに関しては僕より優れている人がいっぱいいるので、その人たちから学んでくださいと思っているからです。


しかも一個一個技術の記事を書いていたらかなりの時間がかかります。


だから僕は自分にしかできない、かつだれも教えてくれない、考え方の部分を中心に話しているわけです。



ですので、手っ取り早く技術を得たいと思うのであれば、そこに対するお金は惜しまないでほしいんですね。


今は情報社会のため、無料でいろんな情報が得られます。でもそのせいで、何でもタダで得ようとする人が多すぎます。


そういう人、考えがあまいです!笑



というかむしろそういう情報を無料で得ようとしてネットでかりかり調べてる時間がもったいないです。


例えばバスケに関する本は1000円―2000円程度でいくらでも売っていますし、基本的にそれらの本の内容は充実しています。また筋トレに関してもバスケ筋などのいい本がすでに売られています。


そういう本を一冊買って、僕が話しているマインドをもとに練習すれば絶対にうまくならない理由がないわけです。
 


でも、それをしてくれる人は本当に少ない。



やっぱりお金を使うことに対して抵抗が強い人が多いなというのが僕の率直な印象です。



もちろん気持ちはわかるので、僕もブログの中では、本当に良いと思った商品のなかで、できるだけ安いもの、高くても返金保証がついていたりと限りなくリスクが低い商品を紹介しています。ですので、自分が本当に必要と思ったものがあったら、迷わず買ってみるという感覚、迷う時間がもったいないくらいの感覚を持ってほしいと思います。




お金でも、時間でもそうなのですが、長期的な視野での現在という感覚を持ってください。



時間であれば、バスケで活躍できる時間というのはごくわずかなわけです。中体連、インターハイ、インカレ、仮にプロになったとしてもせいぜい30歳くらいまでです。


皆さんはそんな貴重な今を生きてるということを真剣に考えてほしいわけです。


僕の言ってる意味が分からなかったら両親に聞いてみてください。若いころに戻れるならいくら払う?と。おそらくかなりの金額を言うと思います。それくらい今という時間は貴重なわけです。




ですので、絶対にあとで後悔しないよう、今しかできないことに時間を費やしてほしいなと思います。



お金に関してもそうです。確かに若いころの千円、一万円は大事です。でも、そんな金はバイトすればすぐに稼げますし、大人になったら屁みたいなものです(大事じゃないという意味ではありません)。


正直大事に握りしめていても何の意味も価値もないです。あとになったらいくらでも稼げるお金という視点で、自分の成長のために必要なことに関しては、しっかりと投資してほしいなと思います(もちろんただお金を使えばいいということではなく、必要と思うものがあれば、迷わず手に入れて、少しでも効率的に成長したほうがいいということです)。



このお金と時間はどちらかが欠けてもだめですので、どっちもしっかりと投資するようにしてください。



投資できる人はやっぱりつよいですよ。



ではでは予想通り、超長文になりましたが、まとめます。




自分の目指す理想のプレイヤーになり、目標を達成するためには、


頭を使い、バスケに関するすべてのことに対し丁寧に向き合うこと。
そしてそのうえで同時にお金と時間に対する投資意識を持ち、今の大切をしっかりと認識したうえで、必要なところには惜しむことなく投資すること。


とまあまとめてしまうと、なんとも短いことなのですが、この2つをしっかり意識したうえで、今日から行動を変えていくことで間違いなく理想のプレイヤーに近づけるし、もっとバスケが楽しくなると思います。


それから今日の記事を読んで、それくらいやってるわ!って思った人もいるかと思いますが、僕的にはそういう人が一番危ないと思うので、一度本当にできているかどうか、まだ足りない部分があるのではないかということをしっかり自問自答してほしいなと思います。



正直これだけの長文を読んでくれた時点で、あなたが本気でバスケがうまくなりたいということは間違いないので(本気じゃない人は途中で読むのをやめています)、多少厳しいことも言いましたが、あとは行動の部分をやってほしいなと思います。


ではでは、読んでくれてありがとうございます、お疲れ様です、と同時に、本当に大事な内容なので、最低でも3回は読んでほしいですし、メモしたり、必要であれば印刷したりしてしっかりと意識できるようにしてほしいなと思います。



頑張りましょう!!!


Gobe


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では!