今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。
兵庫県の神戸市を拠点としてオンラインで開催されている、第10回神戸国際フルートコンクール(公式サイトはこちら)。
3月22~23日に、第2次審査(オンライン審査)が行われた。
ちなみに、第10回神戸国際フルートコンクールについてのこれまでの記事はこちら。
(第10回神戸国際フルートコンクール 第1次審査通過者発表)
先ほど、第2次審査通過者が発表された。
通過者は以下の通り。
【第3次審査進出者】
第1日 3月22日(火)
ジョイディ・スカーレット・ブランコ・ルイス (ベネズエラ)
マリオ・ブルーノ (イタリア) 〇
エリザヴェータ・イヴァノワ (ロシア)
ハン・ソンウン (韓国) 〇
石井 希衣 (日本)
キャサリン・ウィンターズ・ボヤック (アメリカ合衆国) 〇
ハン・ヒウォン (韓国) 〇
ダニエル・マレク・ミーチャコフスキ (ポーランド) 〇
第2日 3月23日(水)
ラファエル・アドベス・バヨグ (スペイン) 〇
アンナ・コマロワ (ロシア) 〇
マリアンナ・ユリア・ジョウナッチェ (ポーランド)
ルー・シャンコン (中国) 〇
キム・イェソン (韓国) 〇
リカード・チェラッキ (イタリア) 〇
なお、○をつけたのは前回記事に書いた(その記事はこちら)、私が第3次審査に残ってほしかった12人の中の人である(ただし実際には14人が選ばれた)。
12人中10人。
希望がかなり叶っていて嬉しい結果だった。
日本人奏者も減ってはいるがまだ残っており、3次以降もがんばってほしいところである。
今後の日程は以下の通り。
第3次審査:2022年3月25日(金) オンライン
本選:2022年3月27日(日) オンライン
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