(古海行子 2019年末~2020年夏の演奏会予定 続報) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、古海行子の2020年夏までの演奏会予定を、下記リブログ元の記事に書いていた。

今回、それ以外のコンサートも予定されていることが分かったため、ご紹介したい。

 

 

 

 

 

古海行子ピアノリサイタル ~桑田歩氏を迎えて~

2020年03月25日(水) 開演19:00 ヤマハホール (東京)

 

第1部:古海行子ソロ

F.ショパン/幻想曲 Op.49 ほか

第2部:古海行子&桑田歩(チェロ)アンサンブル

F.ショパン/序奏と華麗なるポロネーズ Op.3

F.ショパン/チェロソナタ ト短調 Op.65

 

料金/\1,500

問/ヤマハビジネスサポート事務局 053-464-6036

(平日10:00~17:00 ※土日祝休業、12/28~1/5は年末年始休業)

 

 

 

 

 

以上である。

これは魅力的なプログラム!

彼女の弾くショパンのピアノソロ曲はもちろん素晴らしいし、さらにチェロとのアンサンブル曲が聴ける。

特にショパンのチェロ・ソナタは、ベートーヴェンの第3番、ブラームスの第2番と並んで三大チェロ・ソナタだと私は勝手に考えているのだが、それくらい大好きな曲。

彼女の演奏でぜひとも聴いてみたい。

しかし、例によって平日の東京公演である。

おそらく聴きに行けそうになく、残念無念…。

 

 

 

 


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