今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
昨日の記事に書いたピアニスト、鯛中卓也。
昨日は彼の演奏会予定について書いたが、本日は彼の演奏動画をご紹介したい。
2018年の神戸公演での演奏で、曲はショパンのバラード第3番。
これは私も聴きに行って、感銘を受けたものである(その記事はこちら)。
音質は最良とはいえないが、それでも彼特有のロマンティシズムは伝わってくる。
あのときの感動の片鱗でも思い出すことができて、大変嬉しい。
個性派タイプの演奏であり、万人受けはしないかもしれないが、ぜひ一度お聴きいただきたい。
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