今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。
少し前の話になるが、好きなピアニストの石井楓子が、2019年9月にオーストリアのペルチャッハで開催された第26回ブラームス国際コンクールのピアノ部門で、見事第3位に入賞した。
おめでとうございます!
本選で彼女が弾いたのは、ブラームスのピアノ協奏曲第2番より第1楽章とのこと。
ブラームスを得意とする彼女のこと、きっと名演だったに違いない。
ぜひ聴いてみたかった。
なお、入賞者一覧はこちら(公式サイト)。
ピアノ部門は、なんと第1~3位がみな日本人。
声楽部門も1人、また声楽伴奏賞も1人、日本人が入賞している。
日本人音楽家たちの海外での活躍ぶりが嬉しい。
(画像はこちらのページよりお借りしました)
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