(ツイッターおそるべし) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

私は、思ったことをコンパクトにまとめてリアルタイムでツイートする、という習慣があまりなくて、長らくツイッターをやっていなかった。

しかし、ブログにツイッター上の動画を引用したいと思ったのをきっかけに、本年8月よりツイッターのアカウントを作った。

 

私のツイッターのアカウント

 

そうすると、ブログ更新のたびに「ブログを更新しました」というツイートを自動的にしてくれるようになった。

それ以外には特にツイートも何もしていない、全く面白くもなんともないアカウントである。

 

 

しかし、こんな面白くないツイートでも、何人かの方が「いいね」して下さる。

そして、なんとピアニストの太田糸音さんや佐藤卓史さんが、それぞれのCD/演奏会記事のツイートに「いいね」して下さった。

嬉しい驚きである。

 

 

もちろん、お忙しいだろうから、ご家族の方が代わりに「いいね」しているのかもしれないし、ご本人だとしても中身まで読んで下さる時間まではないかもしれない。

それでも、こんなツイートまでチェックして下さっているなんて何ともご丁寧だし、嬉し恥ずかしである。

 

 

アメブロでも、ご本人がコメントを下さって感激したことがあったけれど、数年でお一人お二人くらいであり、今回のように立て続けにということはなかった。

ツイッターはおそらくやっている人が桁違いに多いのだろう、ご本人の目に触れる機会が多くなりそうである。

いい加減なことは書けないな、と身が引き締まる思いである(といっても、私などが何を書こうが誰も気にしないだろうけれど)。

 

 


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