(チョ・ソンジンが2018年7月に新譜を録音) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

昨日はクレア・フアンチの新譜について書いたので(その記事はこちら)、同じ流れで、今度は別の好きなピアニスト、チョ・ソンジンの新譜情報について書きたい。

ツイッターによると、彼は先月、ドイツ・グラモフォンに新たな録音を制作したらしい。

 

ツイッターの記事はこちら

 

曲目は、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番 K.466とのこと。

そしてその指揮者は、これまた私の好きな指揮者の、ヤニク・ネゼ=セガンのようである。

これは楽しみ!

私の中で、この曲の一番好きな盤になるかもしれない。

また、この曲だけだと30分くらいなので、他にカップリング曲もありそうであり、どの曲になるのか気になるところ。

発売が待ち遠しい。

 

 


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