今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
昨日はクレア・フアンチの新譜について書いたので(その記事はこちら)、同じ流れで、今度は別の好きなピアニスト、チョ・ソンジンの新譜情報について書きたい。
ツイッターによると、彼は先月、ドイツ・グラモフォンに新たな録音を制作したらしい。
曲目は、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番 K.466とのこと。
そしてその指揮者は、これまた私の好きな指揮者の、ヤニク・ネゼ=セガンのようである。
これは楽しみ!
私の中で、この曲の一番好きな盤になるかもしれない。
また、この曲だけだと30分くらいなので、他にカップリング曲もありそうであり、どの曲になるのか気になるところ。
発売が待ち遠しい。
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