(クレア・フアンチの2018年新譜の曲目が発表) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、クレア・フアンチ(Claire Huangci)が2018年3月にベルリン・クラシックスに新しいCDを録音した旨を、以前の記事に書いた(その記事はこちら)。

そのときは何の曲が録音されたのかが不明だったが、今回彼女のFacebookで発表された。

 

新譜紹介動画はこちら

 

どうやら、ラフマニノフの前奏曲集らしい。

これは楽しみ!

2018年9月にリリースされるとのこと。

もう来月である。

 

 

前作のソロCD、ショパンのノクターン集が出たのは昨年。

年に1回のペースでソロCDの新譜が出ていることになる。

それに加え、上述の記事にも書いたように、前作と今作のソロCDの間に、コンチェルトの新譜も2枚出ている(そちらはベルリン・クラシックスではなく、他のレーベル)。

かなりのペースであり、嬉しい限り。

ベルリン・クラシックスさん、これからもよろしくお願いします!

 

 

 

(画像はこちらのページからお借りしました)

 

 


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