今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
好きなピアニスト、クレア・フアンチ(Claire Huangci)が2018年3月にベルリン・クラシックスに新しいCDを録音した旨を、以前の記事に書いた(その記事はこちら)。
そのときは何の曲が録音されたのかが不明だったが、今回彼女のFacebookで発表された。
どうやら、ラフマニノフの前奏曲集らしい。
これは楽しみ!
2018年9月にリリースされるとのこと。
もう来月である。
前作のソロCD、ショパンのノクターン集が出たのは昨年。
年に1回のペースでソロCDの新譜が出ていることになる。
それに加え、上述の記事にも書いたように、前作と今作のソロCDの間に、コンチェルトの新譜も2枚出ている(そちらはベルリン・クラシックスではなく、他のレーベル)。
かなりのペースであり、嬉しい限り。
ベルリン・クラシックスさん、これからもよろしくお願いします!
(画像はこちらのページからお借りしました)
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