(クルレンツィスがSWR交響楽団の首席指揮者に就任) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きな指揮者、テオドール・クルレンツィスが、2018/2019年シーズンよりSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団)の首席指揮者に就任することが発表された。

 

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「Teodor Currentzis wird Chefdirigent des SWR Symphonieorchesters」

 

SWR交響楽団といえば、かのギーレンやカンブルランが指揮をしていた、明晰な演奏で定評のある名門オーケストラである(数年前にシュトゥットガルトのSWR交響楽団と合併したのではあったが)。

才気煥発な指揮をするクルレンツィスとの相性は、きっと抜群なはず。

ぜひこのコンビで録音・来日してほしいものである。

 

 


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