今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
好きな指揮者、テオドール・クルレンツィスが、2018/2019年シーズンよりSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団)の首席指揮者に就任することが発表された。
「Teodor Currentzis wird Chefdirigent des SWR Symphonieorchesters」
SWR交響楽団といえば、かのギーレンやカンブルランが指揮をしていた、明晰な演奏で定評のある名門オーケストラである(数年前にシュトゥットガルトのSWR交響楽団と合併したのではあったが)。
才気煥発な指揮をするクルレンツィスとの相性は、きっと抜群なはず。
ぜひこのコンビで録音・来日してほしいものである。
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