銀さんのリアルなつぶやきブログ -38ページ目

銀さんのリアルなつぶやきブログ

内容はほとんどリアルのことばっかなのでまぁ興味あったらみちゃって~

 前の続きなんでわからない人は1をみてください


                   *

 

午前8時40分。あと5分ほどで朝のホームルームが始まろうという時間。


新八は自分の席で頬杖(ほおづえ)をつき、クラスメイトの様子を眺めていた。


大半の生徒は自分の席を離れ、ワイワイと騒いでいる。


教師のいない教室は生徒のもの。


だから、騒がしいのは当然なのではあるが・・・・・・。


それにしてもウチのクラスって、と新八は思うのだった。


変な奴、多すぎないか?


例えば、新八のいる席から一列おいた左の席では―。


「てめっ、なーに私のタコ様ウィンナー勝手に食ってくれてんだよ、おーコルァ!」


中国からの留学生、神楽ちゃんが、朝っぱらから怒りまくっている。


見た目は可愛らしい女の子なのに、今はヤンキーのような首の曲げっぷりである。


どうやら早弁していたところ、クラスメイトにオカズのウィンナーを盗み食いされたらしい。


つーかさ、神楽ちゃん・・・・・・と新八は呆れ顔になる。


この時間から早弁って、それ早すぎでしょーが。


で、「タコさん」じゃなくて「タコ様」っていう呼び方も謎だし!


志村新八、趣味はツッコミです。というわけでは決してないけれど、


エキセントリックなご学友が多い環境だと、ついついツッコんでしまう。


これが新八の悲しい性(さが)。


「ウィンナー食ワレタグライデ、ガタガタウルサイネ。私ノ国ニハ『タコサンウィンナーハ皆ノ物。ムヤミヤタラト判子ヲ押スナ』ッテイウ格言ガアルネ」


神楽ちゃんにそう返しているのが、こちらも留学生のキャサリンだ。


りりしい眉に厚ぼったい唇のミョーに濃い顔。


なのに猫耳を生やした、あまりと言えばあまりに乱暴なビジュアルの女子生徒。


「ワケわかんねー格言持ち出してんじゃねー!だったら言ってやるけど、私の生まれた国には『猫耳女は即死刑。好きな色はベージュです』ってのがあんだよ!あとタコさんじゃなくてタコ様だ!」


と吠えまくる神楽ちゃん。だからそのタコに対するこだわりはなによ?


いや、ウィンナーに対するこだわりなのかな。どっちでもいいけど。


さて、神楽ちゃんとキャサリンの国際色豊かな茶番の左隣では、


風紀委員の沖田総悟くんが、後ろの席にいる、


同じく風紀委員の土方十四郎くんとなにやら話している。

 

栗色のサラサラヘアに円(つぶ)らな瞳、涼やかで甘いマスクの沖田くんに対し、


無造作ヘアに鋭い双眸(そうぼう)の土方くん。


この二人、ビジュアル的にかなりの高ポイントなのだが、


そこは3年Z組の生徒であるからして、会話もこんな具合―



                                            つづく~




なんか 区切りないんでどこで区切ればいいのかわかりません


中途半端ですが 気にせずお願いしま~す


では~~





これから銀八先生の小説をちょくちょく書いていこうと思います


っていっても家にある3年Z組銀八先生の小説をただ書いていくだけなんだけど


それでもおkな人は見ていって下さい




第一講

    

   100点取らなくていい70点でいいって塾の先生言うよね



私が神であったら、青春を人生の終わりにおくだろう。(A・フランス)


俺が神だったら、アレだ、学食のメニューにチョコレートパフェを加える。(坂田銀八)


                      *


銀魂高校。


風変りな名前だが、事実こういう校名なのだから仕方ない。


それに、世の中にはもっとヘンテコな名前の学校だってあるはずだ。多分。


3年Z組。


「ゼット」ではなく「ずぃー」と読んでほしい。なぜか。その方がカッコいいからだ、と


創立者だか校長だかが、言ったんだか言わなかったんだか、


その辺は定かではないが、とにかく「Z」である。


「そんなに生徒数が多い学校なんですか?」という質問には、


「現在担当者が不在のためコメントできない」とさせていただく。


 で、教室


これは特に風変わりなところはない。教室の前と後ろに引き戸があって、


教卓があって、生徒の机と椅子があって、というありきたりなもの。


よく学園ドラマなどでテレビに映っているものを想像していただければ、おおむね間違いはない。


ただ、しいて風変わりな点をあげるなら、教室前方の壁、


黒板の上に掲げられた額だろうが。額の中には、達筆とは言えないが、


それなりに確信のこもった筆づかいで記された「糖分」という書がある。


なぜ「糖分」なのか、という質問には、


「担当が甘党なの。エヘッ」という愛くるしい答え方でご勘弁いただこう。


ちなみに教室後方の壁にも「糖分」と書かれた手紙が一枚貼り出されているが、


こちらの「糖分」に関しても、前述の回想を繰り返すのみである。


とまあこんな具合に、いわゆる「普通の学校」からはボール一個分外れた観のある、銀魂高校。


その3年Z組の教室の。廊下側の窓際の列、前から二番目に、


志村新八の席はあった。

  

                     *


                                        続く






こんなかんじでかいていきますんで~~~


では~