3年Z組銀八先生 15 | 銀さんのリアルなつぶやきブログ

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内容はほとんどリアルのことばっかなのでまぁ興味あったらみちゃって~

ああ~


台風直撃しそうだぁ~


やばいィィィ


まぁPCできたらいいや


学校休みになるしな


まぁ続きからですな


                    *


で、仕切り直して会議再開。


「ま、要するにだ」銀八は煙草の灰をこぼしながら言った。


「どんな手を使ってでも、八十点取ればいいんだ」


どんな手を使ってもな、と銀八は意味深に繰り返す。


「あのー、先生、それって・・・・・・?」


新八はおそるおそるきいた。


「決まってんだろ」と銀八は邪悪に言う。


「カンニングだ」


カンニング!?カンニング!?シャイニング!?シャーマンキング!?


約二名ほど間違えている奴がいたが、生徒全員が驚きの声を上げた。


銀八は邪悪なオーラもさらに膨らませて、言う。


「おうともよ。カンニングすりゃ八十点なんざ、赤子の手をひねるようなもんだ」


「先生!幼児虐待です!」と神楽ちゃん。


「ていうか、お前をひねるぞ、キュッと」と銀八。


「や、でも先生、カンニングはやっぱり・・・・・・」


やめた方が、と新八はやんわり抗議した。僕はZ組の良心だ。


ツッコミ役ってのは、ボケ役より常識人じゃないとね、という意識が働いたせいもある。


「バッカ、おめーよぉ」呆れたように銀八は言った。


「テスト対策の会議だぞ、これ。つーことは、お前、イコール・カンニング会議じゃねーか」


「いや、おかしいでしょ、そのイコールは!」


と、そこへ、


「新八」


不意に声がした。振り返ると、姉の妙がそばに立っている。


「姉さん・・・・・・」


「新八・・・・・・」なぜか慈愛に満ちた表情で、妙は続けた。


「あなた男でしょう?男だったらカンニングのひとつもできないでどうするの」


「いや、喧嘩のひとつも、みたいな言い方されても・・・・・・」


「バレるのが恐いの?大丈夫、掌に『バレ』って三回書いて飲み込んだら、絶対にバレないから」


「いや、初耳だよ、そんなおまじない!てか、ねえし、そんなおまじない!」


「おい志村弟よぉ」と銀八の声だ。


「四の五のいってる場合じゃねーんだよ。補習嫌だろ?俺だって給料カットされたかねーしよ」


「や、でも・・・・・・」


なおもためら新八に、クラス中から声がかかる。


新八!新八くん!やろうよ!新八くん!そうだよ新八くん!パチクン!


「いやいや、おかしいよ!だってカンニングだよ?しかも担任が率先してやろうとしてるなんてさ・・・・・・」


新八は言いつのったが、クラス中のパチクンコールはやまない。


なんなの、このクラス・・・・・・。


どこかに味方はいないものかと新八は視線を巡らせた。


で、思いついてヘドロくんの席を見やる。


そうだよ。人相は悪くても、心は清廉なヘドロくんだ。


カンニングなんかしたくないはず・・・・・・と思ったら、


「新八くん、カンニングやりましょう」


禍々しい声でヘドロくんは言う。


ええ~っ、ヘドロくんまで?いや、そうか、


あの人はクラスの和を重んじる性格だから、


それでカンニング賛成派に入ってるんだ・・・・・・って、


ほんとうにそうなのか?あ~もうわからなくなってきた!


混乱する新八に、


「腹くくれよ、新ぱっつぁんよぉ!」と銀八がダメを押してくる。


「でも、カンニングは不正行為です。そんなことしてまで・・・・・・」


「わーったよ!」業を煮やして銀八は怒鳴った。


「じゃ、おめーがやってくれた暁には、今度の文化祭のゲストに、アイドルの寺門通を呼ぶ!・・・・・・ように職員会議で企画出す!文句ねーだろ、これで!」


寺門・・・・・・通・・・・・・。


志村新八・・・・・・寺門通親衛隊隊長の体内に稲光が走った。


「文句あるわけないでしょうがァァァ!オルァ!てめーら!さっさとバレねーカンニングの方法考えろやァァァ!」


と、一秒で心変わりした新八であった。


                       *


                                つづく


これからたぶんこれくらい更新遅いと思うんで


見る方は明日とかに見た方がいいかも・・・・


ふぁぁぁぁ 眠いなぁ


ここらへんでねま~す


では~