3年Z組銀八先生 14 | 銀さんのリアルなつぶやきブログ

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内容はほとんどリアルのことばっかなのでまぁ興味あったらみちゃって~

いやぁ~すいませんね~


今まで銀魂見てたもんで


更新遅れました~


テレビ和歌山でやってたやつです


「一つより二つ 一人より二人」知ってる?


銀さんと土方手錠でつながれる話です


おもしろかった~


てなことで、つづきからでござんす


                         *


安物のサンダルをペッタペッタと鳴らして、銀八は教卓についた。


帰りのホームルームの時間が始まったのである。


「よーし、んじゃ、『休み明けテストどうする?緊急会議』やるぞー」


銀八は言うと、チョークを手にして黒板に向った。


ゴンゴンと音がし、黒板に文字が記されていく。


クリアの条件


どれか一科目で80点以上


長髪、ヤンキー不可


と書いて、銀八はチョークを置いた。


「つーことだな」


「先生!」桂くんがすぐさま言う。


「二つめのはバンドメンバーの募集条件みたいになってます!それに、その条件だと俺は不可ってことですか?」


「不可だよ、おめーの長髪は」銀八は言った。


「ていうか、それヅラだっけ?どっちでもいいけど、早く切るかとるかしろ」


「先生、ほんとに訴えますよ。すでに書類だけは用意しtれますよ」


「先生!私、ギターを持つ位置が人より高いんですけど、そのバンド入れますか?」


神楽ちゃんがしゃもじを構えながら言った。


「お前はまず図書室で『ギター』というものを調べてこい」


「先生!」と今度は沖田くんだ。


「よくライブが終わったあとに楽器を壊すミュージシャンがいますけど、俺はそのときブタの貯金箱を壊したいです!」


「画期的だな」と銀八。


い、いかんぞ・・・・・・。新八の胸に警戒信号が灯った。


早くもみんなが壊れ出した・・・・・・。


「先生!バンドのボーカルはお妙さんにしようぜ!」


とそこに近藤くんまで参加する。


「こう、倖田來未みたくエロい感じで、なんだったら胸の谷間とか―」


だが、その続きを言う前に、背後から忍び寄った妙が、


セーラー服のスカーフで近藤くんの首を締め上げる。


「おごっ!」と近藤くんはチアノーゼ。


「ちょ、ちょっと、みんな!」


新八は慌てて立ち上がった。


「なんだ志村弟、言いたいことがありそうだな」と銀八。


「いや、ありまくりですよ!なんですか、このやりとりは!テスト対策でしょ?なんでバンドやろうぜ的な会話になってんですか!」


「おい、誰のせいだー?」


と他人事みたいに銀八は言う。


「いや、あんただよ!あんたが書いた『長髪、ヤンキー不可』が元凶なの!」


「せーな。ちっと遊んだだけだろーが」


「遊んでる場合じゃないでしょうが!」


「新八くんの言う通りですよ」


と、ここで立ち上がったのが、おお、ヘドロくんだ。


「ちゃんとやりましょう、ちゃんとね」


最凶の顔面を持つヘドロくんにそう言われ、銀八は、


「わ、わかった。ちゃんと殺られないように、ちゃんとやります・・・・・・」


蒼ざめた顔で頷いた。―


                     *


                                  つづく


ではまた明日~