3年Z組銀八先生 8 | 銀さんのリアルなつぶやきブログ

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内容はほとんどリアルのことばっかなのでまぁ興味あったらみちゃって~

いまやってるカジノのジュエリースロットがんばってるんで


毎日更新できるかわからない&できたとしても短いかもしれません


そこんとこよろしくで~す


                      *


「えー、ではぁ、今朝のホームルームの議題に入る」


銀八はくわえ煙草の煙に目を細めながら言うと、


くるりと振り返ってチョークを手に取った。


ゴンゴンと音を立てながら、アンニュイな文字が黒板に記されていく。


 休み明けテスト


と書いて、銀八は生徒たちに向き直った。


「が、ある。来週からな。この休み明けテスト、お前ら一科目でもいいから八十点以上取るように、じゃねーと、再来週以降、俺の授業、全部マラソンにするから」


ええーっ、とクラス中がどよめいた。


「以上」


と言って、銀八はそのまま教室を出て行こうとする。


「ちょっ、ちょっと先生!」 


新八は慌てて呼び止めた。 


いくらなんでも、今の言葉だけでは説明が足りなさすぎる。


ここはさすがに声を上げるときだ。


「どういうことですか?八十点以上?」


「そーだ。じゃなきゃ、再来週以降、お前ら全員ランナーズハイな」


「いや、先生、国語教師でしょ。なんで自分の授業をマラソンにできるんですか!」


「じゃ、マラソンしながら『万葉集』でも詠んでもらおうかな」


「難度アップしてんじゃないすか!つーか、それどういうことですか?」


「先生!『万葉集』じゃなくて『古今和歌集』にしてくれよ!」


異議をとなえた近藤くんに、


「どっちでもいいよ!ていうかどっちも嫌だし!」


新八はツッコんでから、銀八に向き直った。


「先生、事情を説明してくれないと納得いきませんよ!」


「しょーがねぇな」銀八はぼりぼりとかいてから、教卓に戻った。


「実はよ、今朝校長室に呼ばれてよ・・・・・・」


話し始めた銀八は、そこで一度言葉を切ると、


「つーか、話すのかったりーから、回想シーンにまとめるわ。次の『*』のあとを読んでくれ」


って、あんた小説をなんだと思ってるんだァァァァ!


新八の叫びも虚しく、回想シーンへ続く。― 


 

                                       つづく


短いね~~