Crossborder「旅する音楽」リリースのツアー、渋谷セルリアンタワー"JZ Brat"で千秋楽を無事迎えられました。
ご来場戴いた方々、行けないけど気を飛ばして下さった皆さま、ありがとうございました。
僕の音楽活動に度々妖精のように登場し、弾けるようなインスピレーションをくれる小沼ようすけ君、そしてアルバムを一緒に創り、10日感のツアーで同じサーバーのソフトクリームを食べたベースのコモブチキイチロウさん。
二人そして三人で練ったグルーヴの波を、客席の皆さんと共に育ててパカーンと昇華しました。さながら、音のお焚き上げ的な儀式。
ライブではCDの曲に加え、ようすけ君との波乗りセッションから産まれたオリジナル"Trippin' South"や、若かりし日のようすけ君が聴き込んでいたカリフォルニアの波乗りギタリストPeter Spragueの"Words and Music"も演奏し、ゴムのように伸び縮みする自由度の高いステージでした。
(12年前の ようすけ君&Peterの初Words and Musicセッション ↓)
2年前にアルバムをレコーディングしたときは、まだまだ先が見えないコロナ真っ只中…。
次のコモさん・ようすけ君とのライブはまだ決まっていませんが、またやる際にはぜひとも、生音を聴いて戴けたら。
それまでは、CDやSpotify、Apple Music等でCrossborderな旅する音楽をお楽しみ下さいませ。
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それでは、アデュー!