旧別子 銅山

愛媛県の鉱山といえば…

別子銅山。

冬季閉鎖されているので半分以上見れないのだが 別子 銅山に寄り道。


本日 あいにく悪天候であった。

路面が濡れていて 黒いキラキラした所があれば

一巻の終わりなので少し本気で走行する。

基本 バイクは路面が濡れてようが なかなか転けない。(？)

今回の四国鉱山巡礼は半分は雪道だったので濡れた路面が可愛く見えてくる。(？)


さて、
別子 銅山の話に戻る今回は冬季閉鎖で、
ほとんどは見れないという事でざっとだが更新させていただく、

(操業時 別子銅山風景)

朝早く別子 銅山に到着、 途中 途中にも気になる所が、

(旧山根精錬所 煙突)

明治21年 建設の精錬所、

県道脇の高台に隧道、

旧別子 銅山から伸びている線路、新居浜まで運搬していたとの事だ、


橋脚も残るが こちらの詳しい事はわからないままでした。


マイントピア別子に入ると、

(旧端出場貯鉱庫)


この隧道は先ほどの新居浜までの運搬線につながっている。

詳しくは こちらでよろしくお願いします、


そして、


明治45年 建設の水力発電所。

銅山川の水を利用して発電していた。


落差597mの水力を利用し3000kwの発電。

発電は国内最大級だった。



忘れていたが、
マイントピア別子の入口に銅山の由来が掘られた石碑がある、


さて 最後に第四通洞を見に行ってみよう。