鶴嘴さんのブログ

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全国の旧鉱山や旧炭鉱の調査を行っております。


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今回は とある理由で 旧阿川 鉱山に再訪した、
 以前 お話を伺った 地権者さんにもお会いでき     今回も入山、撮影の許可をいただいた。

お元気そうで良かった。

山に入る前に、
「これ 持ってけ」

と剪定バサミとベルトを貸してくれた。

優しい…

さて 久々の阿川鉱山というと、
(ドローン撮影)

何も変わりは ない。

というか ここは 大丈夫だろうと思われる。

今回 地権者さんの奥様に当時の写真を提供していただきました、
(操業時 風景)(汞化工場内 固定銅板、横振銅板)

(操業時風景)(施選鉱場内 ボールミル)

とても貴重な写真である。

鉱山全景の写真もあったようだがどこにいったかわからないという事。

残念…


各場所の遺構は、
どれも 変わりなかった。

そして 頂上付近に火薬庫の土堤を発見。

倉庫もかろうじて残っていた。

各所 丁寧な造りで 遺構の容姿もしっかりとしている。

鉱山面積は さほどではないが中小鉱山かと思う程に前回 同様資本力を感じ、小さな面積内に鉱山技術や施設が凝縮され詰まっている鉱山であると思う。




こちらの鉱山動画は こちら。
                       

この記事、動画を見て現地へ向かった場合の怪我、事故、トラブル全ての責任は負いません。

ご了承ください。


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そういえば…

と思い出した場所がもう1つあった 熊ケ畑の南側端へと向かう、
最近 とある理由で車がエルグランドとハイエースとなり 狭い道が少し走行しにくくなった。

道が舗装されているだけマシだが。

調査は やはり バイクが適応しているとつくづく感じる。

現地へ到着、
ん、ボタ山の頂上付近に何かある…

少しドローンで周囲の確認を行う。


正体は トラックの草ヒロであった。

なかなか 確認しずらい場所もあったので やはり徒歩での調査を開始した、
旧炭鉱住宅からボタ山方向へ伸びる道があるのだが 真っ赤な 温泉の臭いがする赤水が大量に流れ出ている場所を発見。

地中に配管が刺されていて そこからボタ湯のような物が出ていた。

これは 温泉とは 違うのだろうか?

そして、
歩いてゆくと 斜面 西側方向にこのようなものを
発見。

佐賀の旧向山炭鉱にもこのようなものがあったのを思い出した。

コンクリート板状の後方を隙間から覗き込む、
後方には 大きな穴がある。

これは 坑道ではないだろうか…

周囲には 同じようなものは ない 崩落止めではなさそうだ。

さて、
ボタ山の頂上に立つ、
大部分を再度 洗い炭したのか?

断崖絶壁のようになっている。


後ろを振り向くと、
これは 三菱のキャンターかファイターだろうか?

なかなかの朽方だった。


その後 地区への聞き取りを行う。

熊ケ畑小学校からここまでの地区を歩き、
二方の80代後半の女性 にお会いする事ができた
お一人目は、

「最近 よ~わからんくなってきとうとです」

昔の事を思い出せなくなっているご様子でした。

お二人目は、

「ここは 炭鉱は 炭鉱やったけんども 吉村か吉松かやったかいな」

「坑長がそんな名前やったけ」

確かに 資料などには 吉村や吉松の名前は 出てこない。

おっしゃる通り 坑長か坑主がその名前だったと
推測できる。

資料からいえば 鵜川は まだ 東側と推測して、
大村か木村かでは ないだろうか?


このような事も お年寄りがいなくては 全くわからない事なのである。

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旧三菱上山田炭鉱 選炭場跡地、
いつもながら 道を走行中に気になる所があるので寄り道をした。

古そうな 石垣。

上部の方向から下りてくるスロープ状のものも
見られる、

視野を大きく見渡すと、

何だ これは…

中を覗いてみるが側溝にしては 少し大きいような気がする、
ボタ山 方向へと伸びる 何らかの開口、

コンクリートで造られているので内部を見ようと思ったが入口が狭く断念した。


話は 戻るが 現在 この地は 大規模なソーラーパネル基地へと変貌している。

昔も今もエネルギー関連に使用され続ける土地
何か運命的なものを感じるのは私だけであろうか?

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