鶴嘴さんのブログ

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全国の旧鉱山や旧炭鉱の調査を行っております。

大分県日田市の旧金山調査 続いては旧玉来鉱山東側に隣接する旧照国 鉱山、
旧玉来 鉱山は 前更新で記載した通り、 第二次世界大戦中の小野、玉来を合併し、大分 鉱山と改称された。

旧玉来の名前が出たので付け加えだが玉来とは
金粒の粗いことに因んだものである。

さて 旧照国 鉱山だが、
西側では 見られない渓谷。

素晴らしい景色である。

しかし 過去にここで鉱山を稼業していたとなると 苦労が絶えなかっただろう。


そして 今回 ある方と偶然出会えた、
先祖がここで鉱山やっていたという方である。

三名合資で経営をしていたというが最初は 山師に誑かされた形で開始したと話す。

書状も残っており 話は真実だとわかった。

古い時代の山師と呼ばれる方々は 歴とした鉱脈調査のプロ集団だったと言われるが近年 山師と呼ばれる者は 詐欺師、ヤマを当てる山師となっている。


さてさて 話を戻す、
確かに案内された場所には 坑口があった。

1つだけではないと沢の方に下りてゆく案内人
切り立った斜面を下るので身体の重心を下げるよう言われた。

途中 太い葛に擬態した大きなカワズがいた、
この光景を見て ここは日本なのかと錯覚してしまう、

そして 足を踏ん張れる所までくると、
確かに対岸に大きな坑口が口を開けている。

ここは 昔 小学生が遠足で坑内探検を行っていたとの事。

現在 危険等の理由で中止となっている。

今度は 胴長を履いてくるように言われた。

最後にここの全景を撮影、
美しい風景に坑口、何とも不思議な光景であった。



こちらの記事の動画はこちら。
                       
今回は 少し訳あって近隣の県の旧鉱山へと調査に入った。

本日は 大分県 日田市 小野の旧小野 鉱山調査時の記事を書こうと思う。

古くより 小野、玉来、照国、大鶴 鉱山と多くの鉱山が採掘を行っていた小野地区。

この地区の鉱山資料は 乏しい。

同じ県内に鯛生金山や山国の金山などが稼業していたから資料は 容易く見付かると思っていたのだが甘い考えであった。

最初の一週間は 現地下見及び聞き取り調査を行った。

運良く 地区の鉱山に詳しい方に出会えた。

その事から先ず最初に山中に調査に入った。

小野地区の鉱山鉱区図、
この鉱区図は 旧小野鉱山鉱区が日田 鉱山、大分鉱山と線引きされているので戦後から閉山までのものだろう。

第二次世界大戦中からでは あるが小野、大鶴鉱山両鉱は 合併し、台陽 鉱山と改称された。

戦後には 小野、玉来 鉱山は 一時合併し、大分鉱山と改称。

しかし 東半部は 日田 鉱山と改称される。

さて、
小野地区までの道程は 日田市を遠回りすれば道幅は 広い。

しかし 宝珠山から峠を越えて近道をして小野地区へ入ろうとすると かなり 道幅が狭く苦労した。

そして 昨年の豪雨災害の爪痕が各所に残っている。

ようやく 到着したのだが…
ここもまた 豪雨災害にて小さな橋が粉々になっていた。

しかし 対岸に石段が見える。

おわかりいただけるだろうか?

目線を左右にやると気になる所は多くある、
でも こちらは近年造られたものではないだろうか?



前日の大雨により増水した川を渡り、
やはり 古そうな石段があった。

近くには 弘化年号が彫られたお地蔵様もあり、
このお地蔵様も調べれば鉱山に関わりがあるかもしれない。

山中に入って行くと入口付近の斜面に大規模な石垣が残っている。

奥へ奥へと入ると、
あれ、これは ちゃんと散策道が設置されているではないか!

しかし 小規模な土砂崩れで散策道は 半分が土砂と一緒に流れていた。

ようやく 上まで上り詰める、
おぉ、
あの斜面にポッカリと口を開けているのは 坑口ではないか?

やはり こちらも橋や柵が設置されていた。

ここもか…

いつもながら石割が来ている。

割った石は そのまま。

最低限 ズリ山に戻すか隠してほしい。



気を取り直し坑口前方を見てみる、
坑口前方には 大きなズリ山が斜面に沿って堆積している。

堆積層が年月を語っているようだ。



さて 坑内を覗いてみよう、
安山岩を主体とする鉱床との事で坑内の岩壁は
頑丈であり、現在も崩落していないようだ。

その後 周辺も調査した、
金山は 数多くの坑口が残っている可能性が高いからである。

この鉱山には 新坑、新1坑、尾城畑大切坑等々の坑名があきらかになった。

新坑なるものがあるのならば 旧坑があるはず、
最下底部大切坑があるのならば 上部左右に坑口があるはずと推測してもいい。

ここから 直線上の標高の高い位置や北側、南側左右に調査を進めたが崩落して ここは 坑口でなかったのかという所ばかりであった。

しかし 1つや2つでも 旧小野 鉱山のはっきりとした痕跡が確認できて幸いだったと感じる。

本業の現場にて左側の足を潰すという怪我をおい 山に行けず モヤモヤしていましたが 復帰後の調査にしては 最適で最高の地だったと思う。


こちらの記事の動画はこちら。
                         


さて 車高下げる以外の最後の作業、テールランプスモーク化です。

最初から謝ります。

作業工程の写真を消去してしまいました…

詳しくは 動画でよろしくお願いいたします!

手順は テールを外してテールランプを念入りに脱脂。

今回は 剥がせるスプレーなので足付け作業は いたしません。

そして スプレーでの塗装は スプレーが水性なのでタレるギリギリまで吹き付けます。

これが 難しかった!

油性のようにパラパラと塗装するとそのまま乾燥してしまいますので気を付けてください。


テール戻しからの写真。

水平に押し込むような感じで入れます。

抜く時も水平に引っ張る形で抜きます。

両方取り付けましたがハイマウントを塗装し忘れているのに気が付いた…

まあ、また今度という事で~w


リアからの全体写真。

マックロクロスケですね♪(爆)


こちらの記事の動画はこちら。