明治 鉱業(株)西杵 炭鉱2続編、(昭和49年の航空写真)変電所を出て 再度元炭鉱住宅の方へ行きます。こちらの遺構も過去と現在の航空写真で確認できる。硬山の軌道線上にありますがどちらのポケットでしょうか?少し離れている所からでもはっきりと確認できる。近くで見てみよう、側面に何か書かれているようだが…内部は、シュートの開口部からボタが流れ出ている。最初は 蓋があったのだろうが錆び落ちて流れ落ちたようだ。このポケットの西南側に選炭場らしき建物が見えますが現在では何も残ってない。まだ、藪の中に遺構が残っている気がしましたが今回は ここまで、先日 再訪した時の写真。裏側はソーラーパネルの工事中であった…