TODAY'S
 
判断が遅いのではないよ




あの炭治郎でさえ

鱗滝さんに叱られたのよね。





私達も同じように

判断しかねる事はあるし

思い出し後悔なんて

ざらにある。



私も鱗滝さんから

首が後ろに回るくらいビンタされると

思う。





でもね

早くても、遅くても

後悔はするものよ。


となると

まるっきり動けなくなる


そんな




取り越し苦労真っ最中の

あなたに朗報!



判断出来ない

どうしたらいいか分からない

どんどん判断して行動出来る


人との違いは



先ずは状況です。


目の前の状況の緊急性。


今日のランチは

決められなくても


目の前で、知り合いもしくは

肉親が緊急事態なら


あなたは絶対に動けるはず。


あなたのナカで決めた

緊急性に応じて


いつの間にか身体は動くように

な゙ってます。


火が出たら、消す。逃げる。


防衛本能です。



とはいえ

この素晴らしい国日本で

防衛本能をいつもいつもオンに

しておくというのは

ある意味、少し難しい。




なので

防衛本能か働かない事案については

判断は遅くても

仕方ないとは思う。



これも、幸せであると私は思うけどね。



では

本能以外で判断するのは

自分の直感になる。



直感は頭だと皆様カンチガイしてる。


直感の感は

感じる事。


頭(思考)は身体が感じた事を

過去の経験と知識で

情報処理を行う担当です。



最初に感じるのは身体であり

五感です。



五感を使うというのは

私達が身を守る術がない時に

フル活動していた

防衛手段。



この備わっている

感覚を信じる事こそ



判断が速くなる秘訣です。



先にも書いたように

現代人である私達は、遠くで鳴く

動物の声も

数キロ先の動物も

雨の匂いから降水時間をはかることも


的確に判断出来ません。


だとしても

感覚機能はまだ使えます。





身体にどんな反応が起きているのか?





そんなチャンスこそが

体調を崩した時に

わかりますよね。




身体に意識を向けるって

この事で


身体は言語化出来ないからこそ


感じる事が


「身体の声を聴く」です。




まとめるとー


身体の反応をジャッジせずに

感じることが

ひいては


判断能力の向上に繋がる



です。



究極の自己対話

呼吸を意識するも、同じなのです。















あと2名様となりました。




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