7月初旬

我が家に待ちに待ったPUPPYがやってきました。


「NOAH」

2ヶ月になるジャイアントシュナウザーの男の子🐕‍🦺です。



お迎えした時は生後2ヶ月。

既に5kgでした。

ジャイシュナらしいガッチリ体型が可愛いです🩷


ノアが来てから、毎日が激変しました。

常に全力で生きていることを楽しんでいる感じのノア。

起きている間はおもちゃを振り回し、リビングを走り回り

先住犬のルイにちょっかいを出し、怒られていますウシシ

毎日がノアを中心に回っている感じ。

そしてそれをルイに悟られないように誤魔化している感じ(笑)。


ノアを迎えるにあたって、ルイとの相性が一番心配でしたが・・・

時折ノアに飛びかかられ、甘噛みをされてルイが教育的指導をするものの

お互いに常に歪みあう、とか、吠えまくる、というようなことはなく

最近では7歳になるルイがノアとおもちゃの引っ張り合いをしてみようかな・・・

という様子も見受けられ(笑)

良い感じではないか、と思っています。



我が家に来て2週間。

体重は6kgを超えました。

アメリカンコッカースパニエルのルイより大きくなる日も近そうです。


日増しにイタズラがパワーアップし、夫のスリッパは秒で破壊され、

丈夫と謳われていた犬用のおもちゃも既にボロボロになっていますが

トイレもほぼマスターし、ご飯の時にはオスワリして待てるようになりました。

先住犬ルイの様子をよく見ています。

これからの成長を楽しみつつ、しっかり躾をしていきたいな、と思っています。




3月に溺愛していた息子が虹の橋を渡りました。



生後6ヶ月の時に保護された飼育放棄犬でした。

保護された直後は汚れ切った羊状態。

シャンプーして丸刈りにして、皮膚炎の治療開始。

寄生虫もいて薬をいっぱい飲ませた記憶があります。


この子を迎えた時我が家にはミニチュア・シュナウザーがいました。

先住犬がいたことで、トイレトレーニングをすることもなく、お留守番もスムーズにでき、

2頭くっついて寝ていたり、おもちゃを引っ張りあって遊んだりする姿も見られ・・・

多頭飼育ってやっぱりいいな、と思った私。

それまでもずっと実家では多頭飼育をしていたこともあり、

シュナウザーがいなくなってしばらくはこの↑ミニチュア・プードルだけだった我が家に

またまた保護犬のアメリカンコッカースパニエルをお迎えしました。




陽気なアメコカで、先住犬となったプードルとも仲良くやっていたんですが・・・

プードルが虹の橋を渡ってから、お散歩に行くのを嫌がるようになってしまいました。

いつも2頭で、プードルの後を追うように歩いていたビビリさんなので、一人でのお散歩は

怖いのかもしれません。

お留守番も平気だったのに、最近は私の姿が見えないと落ち着かないようになりました。



そんなタイミングで。

ずっとずっと憧れていた、いつか飼いたい、と思っていた、でもなかなか出会えない犬種の

仔犬が産まれたという情報がビックリマーク


正直、まだいなくなったばかりの私の長男🐶が思い出され、新しいワンコを迎える気には

なれない・・・このタイミングではないのかも、と思いつつ。

写真&動画を見たらラブラブラブになってしまいました。


年齢的にも、新しいワンコを迎えるにあたっては、いろいろ考えなくてはいけないし。

この出会いは運命かもしれない、と思えてしまったので。

近々会いに行ってこようと思います。

職場の軒下に燕が巣を作りました。

お、幸せを運んでくるかもね🍀

なんて言いながら、同時に「新聞敷いておく?」

などとスタッフ間で話をしていたところ。




本当に幸せな出来事が音譜


利用者さんが一般企業で働くことになりました👏

私が今いる施設は就労継続支援B型施設です。

利用者さんとは雇用契約を結ばず、「工賃」という形で賃金を渡します。

就職を目指している利用者さんは、まずは雇用契約を結び、

最低賃金が保障されるA型事業所に移ることを目指す方もいれば、

今回卒業される方のように一般企業での就労を目指す方もいますが・・・

やはり一般就労はなかなか難しいのが現実ですショボーン


今回卒業される利用者さんは、まだ若く、とても優秀な子。

人の輪の中に入るのが少し苦手ではありましたが、

どの作業もそつ無くこなし、職員よりPCスキルも高く、

自分で考え、動ける子です。

地元では有名な大手企業の障害者雇用情報を見つけると

自らの意思でチャレンジを決めました。

募集定員に対して、ものすごい数の応募者がいて

決まるまで何度も試験があったけれど、勝ち抜いて勝ち抜いて、やっと掴んだ就職。

採用の連絡があった、と彼から報告があった時は涙しちゃいました笑い泣き


毎日会っていた彼が職場に来なくなるのは寂しいけれど

来月の巣立ちを笑顔で見送らねば。