3月に溺愛していた息子が虹の橋を渡りました。
生後6ヶ月の時に保護された飼育放棄犬でした。
保護された直後は汚れ切った羊状態。
シャンプーして丸刈りにして、皮膚炎の治療開始。
寄生虫もいて薬をいっぱい飲ませた記憶があります。
この子を迎えた時我が家にはミニチュア・シュナウザーがいました。
先住犬がいたことで、トイレトレーニングをすることもなく、お留守番もスムーズにでき、
2頭くっついて寝ていたり、おもちゃを引っ張りあって遊んだりする姿も見られ・・・
多頭飼育ってやっぱりいいな、と思った私。
それまでもずっと実家では多頭飼育をしていたこともあり、
シュナウザーがいなくなってしばらくはこの↑ミニチュア・プードルだけだった我が家に
またまた保護犬のアメリカンコッカースパニエルをお迎えしました。
陽気なアメコカで、先住犬となったプードルとも仲良くやっていたんですが・・・
プードルが虹の橋を渡ってから、お散歩に行くのを嫌がるようになってしまいました。
いつも2頭で、プードルの後を追うように歩いていたビビリさんなので、一人でのお散歩は
怖いのかもしれません。
お留守番も平気だったのに、最近は私の姿が見えないと落ち着かないようになりました。
そんなタイミングで。
ずっとずっと憧れていた、いつか飼いたい、と思っていた、でもなかなか出会えない犬種の
仔犬が産まれたという情報が
正直、まだいなくなったばかりの私の長男🐶が思い出され、新しいワンコを迎える気には
なれない・・・このタイミングではないのかも、と思いつつ。
写真&動画を見たらになってしまいました。
年齢的にも、新しいワンコを迎えるにあたっては、いろいろ考えなくてはいけないし。
この出会いは運命かもしれない、と思えてしまったので。
近々会いに行ってこようと思います。