クイジナートの鍋博士T.Yです
突然ですが、みなさん魚をさばけますか？
魚は健康にもいいですし、いろいろと調理方法がありますね！
和洋中いろいろな料理にも使えて、魚料理がマスターできればあなたも料理上手です
スーパーなどで頼めば魚をおろしてもらえますが、
料理上手を目指すなら勇気を出して挑戦してみましょう
僕は釣りが趣味でよく釣りに行きます
モットーは「キャッチ＆イート！」やはり刺身が好きですかね～
あ～食べたくなってきた・・・釣りに行かねば
お刺身など「生魚」は初日→2日目→3日目・・・と見事に味、食感が変わるのご存知でしたか？
よく言いますよね、
「このコリコリした食感、釣り人だけの特権ですね！」って。
でもあれってまんざら嘘でもないんですよ
魚は死ぬと身の中の脂が溶けてきます。時間が経てばたつほどその量は多くなります
なので、時間が経つと、じんわり脂を感じます。
一般的に、鯛や平目のような白身で淡白な魚は、
1～2日おいた方が脂がのるというのはここに秘密があります
釣った平目はこんな感じで冷蔵庫に1日保存。
翌日には美味しいお刺身に。
鯵は釣りたてがいいですね
イサキは皮をひかず湯引きして氷水でしめるのが一番美味しいです
「朝取れ」を売りにしているお店では「コリコリの食感」を味わうことが出来ると思います。
是非一度、あなたの舌で確認してみてください
お料理上手になるには食材のことをしっかりと知ることが大切です
どの調理方法が食材を活かせるのか、
まずは何を作ろうかと考える時に味が想像できるようになれば、
あなたもお料理上手の仲間入りですね
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