アメリカが誇るDODGEですが、なんといっても人気なのが、 チャージャー・チャレンジャーの2台ですね!
こちらの2台が人気な理由はやはりワイルド・スピードの映画があってこそでは
ないでしょうか。
作中の主人公であるドムは、チャージャーを愛車にしているみたいですね!
今回は、そのダッジ・チャージャーについてご紹介させて頂きます。
1966年にアメリカで初代モデルを発売したダッジタージャー、2007年から
2010年までは日本市場でも販売されていました。
チャージャーは主に、
初代(B-body) 時代1966〜1978年
2代目(L-body) 時代1982〜1987年
3代目(LX型)2005〜2011年
4代目(LD型)2011年〜
の4代に分けられます。
初代は、ボディタイプが2ドアハードトップになっており、乗車定員は4名です。
エンジンは6.9L V8
最高出力431ps/5000rpm
トランスミッションは3AT/3MT/4MT
全てのグレードでV型8気筒エンジンを採用しており、最上級グレードモデルには
426Hemiが搭載。400馬力以上の能力を持っていました。
ワイルド・スピードの主人公ドムの乗っている車も初代の車です。
2代目チャージャーは、初代とは打って変わって3ドアのハッチバックタイプに変わりました。
エンジンは、2.2L 直列4気筒
最高出力 107ps/4800rpm
トランスミッション 3AT/4AT/5MT
今までダッジが3ドアハッチバックとして販売していたダッジ・オムニの
上級グレード オムニ・024 が、 オムニ・チャージャーとして名前を変えました。
しかし、1983年にはオムニが外れ、チャージャーへと変わります。
3代目からチャージャーは4ドアセダンに。
エンジンは6.1L V8
最高出力 431ps/6000rpm
トランスミッション 5AT/4AT
初代と同じく全長は5m越えと大きな車体で、搭載されるエンジンはハイパワー。
グレードは、V6エンジンのSE・SXT V8エンジンのデイトナR/T ・SRT-8
更には、1000台限定のスーパービーモデルも販売されてます。
SRT-8には431馬力のHEMIエンジンが搭載され、ブレンボのブレーキが付き、
マッスルカーとしての存在感を大きくしてます。
4代目チャージャーの魅力はLEDのテールランプ!
やはり、チャージャーと言えば、横長に繋がったテールランプが印象的で、
多くの人々を魅了してきたことでしょう。
私も個人的にどこが好きかと言われたら、迷わずテールランプと答えざるを
得ないでしょう。
そんな4代目チャージャーのボディタイプはセダン。
エンジンは 6.2L V8
最高出力 717ps/6500rpm
トランスミッション 8AT
SRTモデルにはスーパーチャージャーを搭載しております。
3代目・4代目では、アメリカでパトカーとしても採用されています。
他にも、保安官、ハイウェイパトロールの捜査用、警ら用としても実績があります
ちなみに私の愛車も2011年(後期)の4代目チャージャーです!
アメ車好きなので、毎日乗っていてチョー楽しいです!!
特に好きなのがエキゾーストサウンドで、音質はアメ車特有のドロドロ感!
チャージャーも私がオススメしたい車です!
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