凄いぞ、日本！
女子バレー日本代表が、世界ランク１位の強豪ブラジルを死闘の末撃破して、ネーションズリーグ銀メダル以上を決めた。
男子も、大躍進だが、相乗効果で女子も物凄い事になっている。
『今大会で開幕から13連勝を飾っていたブラジルは３位決定戦（ポーランド戦）に回ることとなり、世界ランキングでもイタリアに抜かれて２位に転落した。』
思い起こしても、身体能力に勝り、大柄なブラジルに勝ったのを見たことがない。
この勢いで、金メダルを獲得して欲しい。
記事抜粋
バレー女子 日本の快挙に解説者の声も震える「やっと…勝ちましたね」ＳＮＳも称賛の嵐「男子も女子も激アツ」
「バレーボール女子・ネーションズリーグ・準決勝、日本３－２ブラジル」（２２日、バンコク）
世界ランキング７位の日本が同１位でパリ五輪でも同組に入ったブラジルと激突。フルセットの死闘の末、３－２で撃破した。
決勝進出を決めるとともに、大会初のメダルを獲得した。決勝ではイタリアと戦う。
第５セットは１５－１２。勝利の瞬間、ＢＳ－ＴＢＳで解説を務めた元日本代表・荒木絵里香さんは「やっと…勝ちましたね」と声を震わせた。続けて、「本当に大きな１勝だと思います。チーム一丸となって１点１点取ることができましたね。本当に嬉しい１勝、チームに自信になる１勝だと思います」と喜びをかみしめた。
選手へのインタビューでは、現役時代に代表でともにプレーした主将の古賀紗理那へ「ありがとう」と声をかける場面もあった。
ＳＮＳでも日本女子の快挙に大喜び。「バレー凄っ」、「そりゃ荒木さんも声が震えるわ…」、この日は男子もフランスに大逆転勝ちしており「男子も女子も激アツ」、「男女どっちも面白すぎて寝られない」などと沸いた。
