袖ケ浦高サッカー部員4人、外国人の男にからまれていた女性助ける | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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今どきの若者は…

 素晴らしい。


付き纏われて、困っていた女性を救けた高校生は立派だ。 


 ストーカー殺人も、あり得た状況で、見て見ぬふりはしなかった。 


 本人達の資質もあるが、強気をくじき弱気を助ける、サッカーが上手いだけじゃダメ、人間力を鍛えた指導者にも恵まれたのだろう。


 但し、痴漢が外国人で、大手マスゴミは報道しない自由の卑劣さだ。 


 外国人が襲われた?なら、嬉々として報道するのだから、全く信用ならない。 


 記事抜粋 


 「最初は仲のいいカップルかと…」 袖ケ浦高サッカー部員4人、外国人の男にからまれていた女性助ける

 嫌がる女性の様子に「友だちですか?」と声かけ…男を追いかけ取り囲む 連係プレー、不同意わいせつ容疑者逮捕に貢献 木更津署が感謝状 





 千葉日報オンライン


 からまれた女性を助け、木更津署から贈られた感謝状を手に喜ぶサッカー部員4人=袖ケ浦市 


千葉県立袖ケ浦高校(袖ケ浦市)のサッカー部員4人が帰宅途中、外国人の男にからまれていた女性(20)を目撃し、連携して助けた。


木更津署は、不同意わいせつ事件の容疑者逮捕に貢献したとして、4人の勇気をたたえて感謝状を贈った。


  生徒たちは、いずれも同校1年で木更津市在住の松田大輝さん(15)、中島輝蘭さん(15)、根岸龍我さん(15)、渡辺颯馬さん(15)の4人。


  5月26日午後5時40分ごろ、4人は市原市内で開催された関東高校サッカー大会で補助役員を務めて帰る途中、JR木更津駅東口の南側階段下で事件に遭遇した。4人は「最初は仲のいいカップルかと思った。


(男が)情熱的だった」と振り返り、「女性が嫌そうな感じだったので『友だちですか』と声をかけると、『違います』と答えたので引き離した」という。女性は近くのコンビニに避難した。 


  男は「友だち、友だち」などと話していたが突然走り出して逃げようとしたため、4人で男を追いかけて両手を広げて取り囲むなど逃走を阻止。


通行人に通報を依頼し、警察官が駆け付けるのを待った。 


  感謝状を手にした4人は「いつも余計なことばかりしかしていないけど、余計なことがいいことにつながった」と喜び、「夏の1年生大会に向けて頑張りたい」と気持ちを引き締めた。