中国が台湾侵攻すれば無人兵器で「地獄絵図」に 米軍司令官が発言  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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台湾の頼総統は、現状維持としか言わないのに、習近平・中国共産党は、独立派と勝手に騒ぎ、台湾を脅迫している。


 オバマ大統領の頃は、米中は蜜月関係で、日本も無視されていたが、ならず者国家の本性が知れ、大切な台湾を模擬侵略行為で脅すから、パパロ米インド太平洋軍司令官が、台湾侵攻すれば無人兵器で「地獄絵図」に したるわい!と、発言してくれた。


 現状維持なら、1つの中国であり、侵攻するなら地獄を見るぞ!だ。


 在日中国大使にも、日本政府は、発言の意図を説明し、国外追放すべきだ。 




 記事抜粋 


 中国が台湾侵攻すれば無人兵器で「地獄絵図」に 米軍司令官が発言 





 パパロ米インド太平洋軍司令官



米インド太平洋軍のパパロ司令官が米紙ワシントン・ポストとのインタビューで、中国が台湾に侵攻した場合の対応をめぐり、米軍が数千の無人機や無人艦を配備し、「無人の地獄絵図」を作り出すとの戦略を明らかにした。


 米軍や台湾軍、同盟国の軍が全面的な対応に出る前に、時間稼ぎをする戦略だという。 


 ワシントン・ポストのコラムニスト、ジョシュ・ロギン氏が10日の記事で、パパロ氏にインタビューした際の発言として報じた。


 記事によるとパパロ氏は、中国の艦船が台湾侵攻のために台湾海峡の航行を始めた直後に、米軍の無人兵器を配備する戦略に言及。 


 「多数の機密の装備を用いて、台湾海峡を無人の地獄絵図にしたい。1カ月の間、(中国側を)惨めな状況にし、我々があらゆる対応のための時間を稼ぐことができる」と述べた。 


 パパロ氏は兵器の詳細を明かさなかったが、「それは現実的で、調達可能だ」と述べたという。 


 米国防総省は2023年8月、中国に対抗し、2年以内に数千の自律型兵器を配備する計画を発表しており、パパロ氏の発言の念頭にあるとみられる。