『マッドマックス：フュリオサ』を観た。マッドマックス史上最高傑作だ。
怒りと絶望しかなくても、希望はある。
明日への希望は、自分で創り出すしかない。
カブスの、鈴木誠也選手のようにだ。
自分のエラーで、３失点して絶望する事なく、満塁弾で４点を取り戻し、ヒーローになった。
マッドマックスの、ジョージ・ミラー監督は、こう言う世界観を伝えたいのだと思う。
記事抜粋
鈴木誠也の満塁弾絶叫に米大熱狂！ エラー汚名返上で「野球は実にクレイジー」「今夜は7打点」鈴木誠也が満塁弾
カブスの鈴木誠也
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が1日（日本時間2日）、本拠地レッズ戦に「2番・右翼」で先発し、2試合ぶりの6号満塁弾を放った。
直前に失点を許す落球。
汚名返上の一撃に米ファンは「野球は実にクレイジー」「今夜は7打点」と熱狂している。
鈴木のバットが豪快な一撃を生んだ。0-4の2回2死満塁。内角直球を叩いた。
左翼席に運ぶ満塁弾。
スタンドが大興奮に包まれる中、一塁を周って絶叫。
ダイヤモンドを一周した。直前の守備では、2死満塁から平凡な飛球を落球。
走者3人の生還を許していた。
MLB公式Xなどが動画を公開。
米ファンから「失策を補って余りあるね。よかった」「全8得点に絡んでる」「これでセイヤ8得点！」「これは凄まじい」「野球は実にクレイジー」「今夜は7打点」「まさにスズキ・ショー」と興奮した様子の声が上がっている。
THE ANSWER編集部