駐日中国大使は、議員団が台湾に行っただけで、「日本人を焼き殺す」と脅迫するが、ならず者国家は、実際にジェノサイドをやっている。
さらに、チベット族を14万人強制移住とは酷すぎる。
日本は、ならず者への忖度を止めて、民主主義国と力を合わせて、迫害されている人民を救うべきだ。
政治と経済は別と、中国を潤すのは、ジェノサイドの片棒担ぎだ。
記事抜粋
チベット族を14万人強制移住か
「中国政府」と国際人権団体
高層ビルの建設が進む中国チベット自治区ラサ市内
【ニューヨーク共同】
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは21日、中国政府が国内のチベット族を事実上、強制的に移住させているとする報告書を公表した。16年以降、14万人以上が住んでいた計500の村が移転対象になり、住民で移住を避けられた人は確認できなかったとしている。 報告書は、中国政府が「生活向上」や「環境保護」を名目に、チベット族に移住を促す「全村移転」や「個別世帯移転」などの計画を推し進めていると指摘する。 移住に消極的な住民も、役人による説得で全面的に同意したと中国政府は説明しているが、行政罰や刑事罰をほのめかしたり、住民に同調圧力をかけたりして脅していると分析した。