純金製茶わん窃盗事件 都内に住む32歳の容疑者を逮捕 警視庁 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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まさに、平和ボケ・お花畑住人の日本橋高島屋だ。


 中古販売の、BOOKOFFでさえ、盗難防止のタグが付いていて盗難防止をしているのに、ルパン三世じゃない、マヌケな行き当たりばったりの堀江容疑者に、1000万円の純金の茶わんを盗まれて、やっとこさ警察に見つけて貰ったが、差額50万円は返って来ないのでは?のお粗末さだ。 


 盗んだ奴が当然悪いが、飢えた野良犬の前に生肉を差し出したような展示会責任者も責任重大だ。



 記事抜粋 



 日本橋高島屋の展示販売会で盗まれた1000万円の純金の茶わんが東京都内で発見されました。





重さと作者の刻印などが一致したということです。


 ■盗まれた金の茶わん 


転売先で発見 見つかった“黄金の茶わん”は特に傷はなく、作者の刻印と重量が一緒ということから同一のものと特定されました。 


  茶わんは容疑者が売却した江東区の店から台東区の店へ転売されていました。 


 堀江大容疑者 


「金色の茶わんが目に入り、とれそうだと思い、ケースも動いたのでそのままとった」 


  15日朝に送検された堀江大容疑者は11日、日本橋高島屋の展示即売会で、約1000万円の純金の茶わんを盗んだ疑いが持たれています。


 堀江容疑者の父親「そんな大それたこと。ちょっと頭整理したいので」 容疑者の父親は困惑した様子を見せながらも、事件後に容疑者とこのニュースについて話したといいます。


 堀江容疑者の父親「(Q.茶わん盗難のニュースの話を容疑者としたか?)あるんですよ、私。


テレビ見て『盗まれたよ』って言って。本人は何にも。テレビ見て『ああ、そうかい』って」 家族に対しては関心のないそぶりを見せていましたが、その後の警視庁への取材で、当日の心境が見えてきました。 


  「とれそうだと思い、とった」と突発的な思い付きだったと供述した容疑者。


事件前後の行動についてもこう話しています。


 堀江大容疑者「事件当日、日本橋周辺を散歩していて、展示即売会の開催について知った」「他にもとれると思って、会場を何度か出入りした」 


事前の計画は一切見られず、茶わんを盗んだ後も30分ほど、会場にとどまっていたということです。 


  その後、容疑者は江東区の貴金属店で茶わんを売却しますが、1000万円を超える茶わんの売却額は180万円でした。なぜ、ここまで買取金額が下がったのでしょうか。 


宝石・貴金属やブランド品の買い取り専門店では…。 


 買取大吉 

銀座中央通り店 


竹内敬弘店長「こちらの金杯が78.8グラムで99万5000円。こちらの小判が15.2グラムで19万1000円になります」 最近の金相場の値上がりに目を見張ります。 


 竹内敬弘店長「歴史上、最高価格を更新。

(10年前)だいたい4000円(1グラム)前後の価格だったのに対して、現状1万2700円前後の価格なので3倍の価格になっている」 


  15日、女性が持ち込んだ祖母から譲り受けたという18金の商品。ブローチが11万円。


かんざしが8万5000円。そして、くしが5万円になりました。 


 竹内敬弘店長「(他の商品も合わせて)27万8000円」商品を持ち込んだ女性「結構、いきますね」 堀江容疑者が売却した11日、金の買取価格は1グラム1万2577円でした。


盗んだ純金の器は380グラム。単純計算すると477万9260円になります。 つまり、堀江容疑者は相場の半分以下で売ったことになります。 


  相場500万円の黄金の茶わんがなぜ、180万円。 


 竹内敬弘店長「率直に安いなと思った。当店のお買い取りであれば本日の価格で約480万円になる。



いち早く手放して現金化したかったのでは」 また、堀江容疑者が逮捕時に所持していた現金は130万円で、差額50万円を何に使ったか捜査中です。