トルコの救援隊が、台湾を救いに行った。素晴らしい判断だ。
岸田主事は、国内のゴタゴタでも不手際が目に余るが、せめて台湾への救助隊派遣はやるべきだ。
ならず者国家に、忖度している場合じゃない。
国交がなくても、日本は昔から「村八分」の時でさえ、火事は分けずに消しに行ったのだ。
ならず者国家が、文句を言うなら、中国にも行きますよと、言えば良いだけだ。
記事抜粋
台湾地震 トルコ救援隊が被災地入り…海外からの応援は初 太魯閣公園の山間部とのルートが一部開通
FNNプライムオンライン
台湾東部を襲った地震で、多くの人が取り残されている山間部につながる道路が7日朝、一部で開通した。
多くの人が取り残されている太魯閣公園の山間部から、救助の拠点につながるルートが先ほど開通した。
しかし、落石などが相次いでいるため、安全を見極めてから救助などに使う方針。
今も山間部には344人が取り残されていて、ヘリコプターなどで救助が進められる方針。
この地震では、これまでに13人が死亡し、今も6人の安否が不明となっているが、捜索は難航している。
こうした中、7日朝、海外からの応援としては初めて、トルコの救助チーム7人が捜索救助隊に合流した。
トルコ救助チームの隊長
「われわれの国で地震があった時に受けた恩を返す番です。感謝しています。ありがとう」
この救助チームは、ドローンによる山岳捜索のスペシャリストで、人の立ち入りが難しいエリアなどでの捜索が期待される。