車好きの「聖地」大黒PAが訪日観光の目玉に 危険行為も急増  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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「富士山より感動」「最高の車文化」と外国人観光客が絶賛する大黒PA なら、もう観光地化・テーマパークにするしかない。

かつては(今も?)都内からのゴルフ客が駐車場代りにし、1台に乗換えのスポットだった。

武漢コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が停泊していたのも、大黒埠頭だった。

大黒PA付近には、駐車場も少ないし、横浜ベイブリッジ・スカイウォーク見物と合わせてツアーにしたら良いと思う。

私は、横浜地元だが、大黒PAには、数回しか行ったことがない。

改造車、イタ車、旧車会等々のファンミーティング場?になっているからだ。


記事抜粋

車好きの「聖地」大黒PAが訪日観光の目玉に 危険行為も急増 




 車好きの人々が集まる「聖地」として知られる、横浜市の首都高速道路大黒パーキングエリア(PA)が近年、訪日外国人にとって、日本観光の目玉になっている。

SNSや日本の漫画を通じて、写真映えするスポットとして海外でも広く知られるようになったためだという。 

「富士山より感動」「最高の車文化」と外国人観光客が絶賛する大黒PA インバウンド(訪日外国人客)の回復で、多くの人が詰めかける一方、フェンスをよじ登ってPA内に入ろうとしたり、高速道路上を歩いたりするなど、観光客らによるPA周辺での危険行為が急増しており、神奈川県警や首都高は注意を呼びかけている。

 首都高によると、大黒PAの近くまで一般道から来てしまった観光客が中に入れず、フェンスを登り、無理やりPA内に入ろうとすることなどがあるという。
こうした危険行為は2021年には0件だったが、22年に3件、23年には34件と急増した。 
首都高や県警は、外国人向けの注意喚起の動画を作成、人が特に集まる週末の警戒を強化している。 
首都高の担当者は「敷地外からのPA内や高速道路への歩行者の立ち入りは非常に危険で、罰金、懲役が科される行為。PA内への無理な侵入はもちろんのこと、徒歩で立ち入ることは絶対にやめてください」と呼びかける。