「自虐史観はなくすべき」日本在住の歴史研究家、マックス・フォン・シュラー氏著 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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日本在住のドイツ系米国人歴史研究家のマックス・フォン・シュラー小林氏の言う通りだ。

歴史上、1番罪深く残虐非道な行いはホロコーストドイツと、原爆投下に、日本の民間人虐殺・空襲した米国だ。

それを誤魔化す為に、日本が悪だとしている。

大東亜戦争とも、呼ばせずに自虐史観教育を押し付けて来た。

日本と、タイ以外は欧米の植民地だったが、人種差別に反対する日本は植民地を解放する為に戦った。

若いアスリートは、日の丸を誇りに思い、世界て互角以上に戦っているが、自虐史観から解放されると、俄然強くなるのだ。




記事抜粋

「自虐史観はなくすべき」日本在住の歴史研究家、マックス・フォン・シュラー氏著「アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史」



日本在住のドイツ系米国人歴史研究家のマックス・フォン・シュラー小林氏

日本在住のドイツ系米国人歴史研究家、マックス・フォン・シュラー氏が近著『アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史』で、先の大戦に対する日本の「自虐史観」からの脱却を唱えている。日本周辺の安全保障環境が激変し、国防意識が求められる昨今、過去の戦いの歴史を日本人に「誇りを取り戻すべきだ」と提言する。

「米国での学生時代から日本が『悪』と教えられてきたが、日本を経験すると、悪いとはいえない。真実を言うべきだ」

シュラー氏はこう語った。

米海兵隊に所属していた1974年に来日し、日本や韓国などで活動した。現在は、日本在住の歴史研究家として、著作やユーチューブで発信を続けている。

本書では「日本は侵略国だったのでしょうか?」「日本陸海軍は本当に残虐だったのでしょうか?」「(日韓)併合の真実」などをテーマに取り上げ、戦後に米国が日本に植え付けてきたとする「贖罪(しょくざい)意識」に異論を唱えている。

シュラー氏は「米国は、日本との戦争は半年程度で終わると考えていたが、3年半も戦ったことが大きな驚きだったのではないか」とし、象徴的問題として、植民地支配に触れる。

「欧米で他国を支配する際、文明人としては扱わない。植民地に鉄道などを作るのも、被支配国のためではなく、自国の利権のためだった。欧米から見た場合、朝鮮半島や台湾を日本が『開発』してきた経緯を理解することができないのではないか」

昨年6月に成立したLGBT理解増進法では、エマニュエル駐日大使も賛同し、積極的に発信する姿勢をみせた。


マックス・フォン・シュラー氏の『アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史』(ハート出版)

シュラー氏は「日本は本来、LGBTに対する理解はある。むしろ米国の方が差別意識が強いことを学生時代から目の当たりにしてきた。米国人は自国の文化に自信がないので、LGBTなどで他国がまねをすると喜ぶのだろうと考えている」と述べ、歴史問題にもつながる側面があるとみる。

シュラー氏は「自虐史観はなくすべきだ。日本には力があるので、誇りを取り戻すことを望んでいる」と強調した。