孤立集落へ倒木乗り越え1時間半、住民「毎日ありがとう」…陸自隊員が救援物資  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

日本では、暴動や略奪は起きない。

絶望的な災害に見舞われても、規律を守り、助け合いの精神を発揮するからだ。

そして何より、我らが自衛隊が必ず助けに来ると知っているからだ。

道なき道を、重い物資を届けてくれる自衛隊は、まさに救世主、神だ。

待遇も良くし、身分も保証する為に、憲法改正が必要だ。



記事抜粋

孤立集落へ倒木乗り越え1時間半、住民「毎日ありがとう」…陸自隊員が救援物資 



燃料や食料を届けるため、徒歩で孤立集落へ向かう自衛隊員たち


能登半島地震による道路の寸断で孤立状態が続く石川県輪島市の集落に12日、陸上自衛隊の隊員約30人が燃料や食料などの救援物資を届けた。

 亀裂の入った道路を注意深く歩き、山中では木に張ったロープにつかまり、倒木を乗り越えながら一歩ずつ進むこと約1時間半。

迎えた住民らは「毎日ありがとう」と感謝した。

虎田勇馬2等陸曹(30)は「被災者を家族だと思って丁寧に寄り添いたい」と話していた。

 市内では12日現在、16地区1616人が孤立状態になっている。