ウクライナ軍「超兵器」極超音速ミサイルを一気に10発撃墜したと発表 「パトリオット」の存在大きい | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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本当に、自衛隊はパトリオットで、日本を守れるのか?
不安だったが、ウクライナは、ロシアのミサイル攻撃を防いでいるようだ。

日本は米国に、パトリオットミサイル3(PAC3)や、旧式のPAC2を輸入するが、中国には核弾頭が400発以上、北朝鮮にも30発はあるのだから、それ以上のパトリオットミサイルを常備するかない。

さらに、レールガンもあれば防衛力を強化出来る。



記事抜粋

ウクライナ軍「超兵器」極超音速ミサイルを一気に10発撃墜したと発表 「パトリオット」の存在大きい?



2023年春頃から迎撃能力が向上!
 
ウクライナ軍のユリイ・イフナト報道官は2024年1月10日に会見を行い、ロシアによる本格的な侵攻が始まった以降に計63発、発射された極超音速ミサイルKh-47M2「キンジャール(NATOコードネームはキルジョイ)」のうち25発を撃墜したと発表しました。

極超音速ミサイル「キンジャール」の発射が可能なTu-22M爆撃機。


「キンジャール」はロシア政府が音速の5倍以上の速度で飛行すると主張している空中発射型の極超音速ミサイルです。ロシア軍はウクライナに本格的な侵攻を始めた2022年2月以降、巡航ミサイルや自爆ドローンに加え、同ミサイルによる攻撃を散発的に行っています。

 イフナト報道官によれば、2023年の春から地対空ミサイルシステム「パトリオット」が供与されたことで、迎撃能力が向上し「キンジャール」への対抗も可能になったようです。

 その防空能力の高さは、2024年1月2日に行われたウクライナへの大規模空爆でも発揮されています。この日、ロシア空軍は計10発の「キンジャール」を発射。それらは全て、ウクライナの防空システムにより迎撃されたとのことです。