能登地震、SNSで性被害への注意喚起投稿相次ぐ 単独行動は避けて | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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私の願いも虚しく、箱根駅伝は復路も開催されている。

日常は大事だか、神奈川県警は、お坊ちゃまの警備じゃなく、被災地の警備に行くべきだ。

性被害も、防がなくてはいけないし、火事場泥棒も取締りが必要だ。


記事抜粋

能登地震、SNSで性被害への注意喚起投稿相次ぐ 単独行動は避けて




能登半島地震の発生後、交流サイト(SNS)では避難所などでの「性被害」に注意を呼びかける投稿が相次いでいる。

«避難所にいる女の子は性暴力に気を付けてください»«男性の被害もある»«避難所の運営に関わる方もご配慮願います»

地震が発生した1日以降、X(旧ツイッター)にはこんな投稿が相次いでいる。

過去の災害では、避難所などで性被害に遭うケースがあっても、被害者と加害者がともに被災者という特殊な状況のため被害を訴え出にくく、泣き寝入りするケースも少なくなかったとされる。

平成23年に発生した東日本大震災を機に設立された「東日本大震災女性支援ネットワーク」が震災時の女性や子供への暴力に関する調査をまとめた報告書では、「避難所で夜に布団に入られた」「下着を脱がされた」などの性被害が相次いで報告された。

28年の熊本地震では、性被害に注意を呼びかける張り紙が避難所に掲示された。

SNSなどでは、寝ているときやトイレに行くときなどは一人で行動せず集団で行動する▽周囲の人と声を掛け合う▽不審な行動を見かけたり、されたりした場合は我慢せずに周りに伝える-などと注意が呼びかけられている。