映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 を観た。 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 を観た。

靖国神社参拝の後で観に行ったが、能登半島地震や羽田空港大事故があり、記事にしなかったが、「あの花が咲く…」こそ、今の日本人に観て欲しい映画だ。

羽田空港で衝突した海保の飛行機は、能登に救援に向かうはずだったそうで、胸が痛む。

映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 は、母子家庭の母にも反発し、人助けで死んでしまった父親も恨み、将来を悲観する女子高生が、特攻隊の真実を知り、共に生きた事で覚醒する映画だ。

自虐史観、日本を貶めて来た進駐軍や手先となって来た左翼・リベラル派へのアンチテーゼになっている。

自爆テロじゃないの?!
日本は負けて平和になる、死なないで!、
の女子高生が、俺は、日本が奴隷にならないように、悲惨な目に遭わないように、幸せになるように死にに行くとの強い決意を変えられなかった。

そして、儚い恋人の遺志を叶える意味でも、自分の生きる目標を見据えた。

私のブログテーマ。「中今を生きる」だ。

「我々の祖先から引き継いできた大切な命の繋がりというものを考えながら、また、その命は決して自分一人の命ではなく、自分一人で生きているものではないと考えることです。」



記事抜粋

主題歌を作り歌った福山雅治の歌を聞いた制作舎の感想。


『福原さんは、「感動して胸がぎゅっとなりました。百合や彰、特攻隊の皆の気持ちが繊細に描かれていて、この作品を通して伝えたいことが全て詰まっているような気がします。この曲を聞きながら撮影をしたかったです。」、水上さんは「百合と出会い、惹かれ、少しずつ気持ちが変わっていく彰の心情…その全てがこの曲に描かれているような気がしました。「想望」をきっかけに、多くの方にこの映画をご覧いただき、作品に込めた思いが伝わることを願っています。」、原作者の汐見夏衛先生は「物語は百合たち送り出す側の目線で語られますが、『想望』は彰たち送り出される側の目線で歌われていて、聴くほどに旅立つ彼らの思いが胸に迫り苦しいほどでした。最後には、何の屈託もなく空を綺麗だと思えることの尊さ、何の疑いもなく明日を信じられる幸せを感じると共に、それは決して手離してはいけない、大切に守らなければあっけなく壊れてしまうものなのだというメッセージが胸に響きました。今だからこそ全ての人に聴いてほしい楽曲です。」と感動のコメント。成田監督は「この映画の本質を見抜いていただきました。」、西プロデューサーは「百合と彰のことだけでなく、当時を生きた全ての人の想いがこもっているような気がしました。それ程素晴らしい楽曲を主題歌に迎えられたこと、ただただ光栄です。」と喜びの声を寄せています。』