【使いこなせる?】haveの意味と使い分け | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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こんにちは!

GSAスタッフのChunaです!

 

 

本日のお題は「have」ということですが、実はこのhaveという動詞がたくさんのニュアンスを表現できるってご存知でしたか?

動詞の代表と言えば have というくらい最初に習う動詞ですが、

この動詞、意外と奥が深いんです、、

 

そこで今回は、haveの使い分けについてご紹介していきます!

 

 

 

 

鉛筆haveの持つニュアンスについて

 

haveといわれてまず思い浮かべるのは「持つ」という意味ではないでしょうか。

「持つ」という意味でもちろん間違いではないのですが、このhaveのニュアンスを理解するためには

「持っている状態」と覚えるのをオススメします。

 

状態=状況ということで、haveとは自分がその状況にいる、その環境にあるということなんです!

 

そのイメージを持ったうえで次の例文を読んでみましょう!

 

①I have a dog

(私は犬を飼っています)

 

ここでは実際に手で犬をつかんでいるのではなくて、犬を飼っている環境にいるのでhaveをつかいます。

訳す時も持っているではなくて、飼っているの方が自然でgoodですね!

 

 

②I have an English class.

(私は英語の授業を受けています)

 

ここでも英語の授業を持っているというよりかは、英語のクラスを受けている状況や環境を表しています。

英語のクラスを持っているよりも日本語らしく文を理解できるようになってきたのではないでしょうか?爆  笑

 

 

 

鉛筆haveをbe動詞に置き換えてみる

 

haveは「~な状態だ」というニュアンスがありましたが、これってあの有名なbe動詞と似ている気がしませんか?

実はhaveを使った文をbe動詞を使って置き換えることができるんです!

 

①I have a dog.

これをbe動詞を使った文にすると…I am a dog foster.(私は犬の里親です)

 

I have an English class.

これをbe動詞を使った文にすると…I’m an English class student.(私は英語のクラスの生徒です)

 

be動詞に置き換えることによって、単に物理的に持っているのではなくて、

「その状況にある、その環境にいる」というイメージを少し掴みやすくなったのではないでしょうか?

 

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

haveはイメージが掴めるととても便利な単語なので

是非覚えて使ってみてくださいね!!

 

 

 

 

 

 

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