こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
本日のお題は「イギリス英語」ということですが、実は以前、イギリス英語とアメリカ英語の違いについての記事をアメブロに投稿したことがあるので、そちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです!
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【必見!!アメリカ英語とイギリス英語の違い】
https://ameblo.jp/globalstepacademy/entry-12320686997.html
イギリス英語がどのような英語に聞こえるのでしょうか…
最もポピュラーな意見だと「上品」に、または「セクシー」に聞こえると言われています。
という訳もあり、英語が少し話せるようになった日本の学生たちは、イギリス英語というおしゃれな存在に気づき、イギリス英語を話そうと頑張り始めるというということも少きにしもあらず…
日本の小学校や中学校で習う英語として一番ベーシックなものは、アメリカ英語ですよね。
よって、イギリス英語は私達日本人にとって少し発音しにくいアクセントというイメージがありますが、実は私達にとって発音しやすい英語はどちらかと言うとアメリカ英語よりもイギリス英語なんだよ〜、という意見もちらほらあったりもするんです・・・!
その理由の一つに、日本人が苦手とする発音の一つである「R」があります。
アメリカ英語では、日本語の発音には存在しない、舌を巻く発音をしなければなりません。
しかし、イギリス英語では「R」の発音で舌は巻かず、「アー」という風に発音します。
といっても、日本の英語の授業ではアメリカ英語がもちいられているので、どうしてもイギリス英語のほうが難しいように感じてしまいますね。
ところで、皆さんはイギリス英語は一つではないことを知っていましたか?
アメリカ英語にも、テキサス、カリフォルニア、ニューヨークなどで英語の訛りがあると同じように、イギリスにもCockney Accent、 Welsh Accent、 Yorkshire Accent、Scottish English Accent、 Irish Accentなどがあり、それぞれの地域によって話され方が結構違うんです。
前置きが少し長くなってしまいましたが、それでは本題のイギリス英語のスラングについてご紹介していきます!
Skint(スキィントゥ)
意味:わずかなお金しか持っていないこと、または無一文。
例:
“Fancy going to the pub tonight?”
(今夜飲みに行かない?)
“Nah, I shouldn’t. I’m skint.”
(いや、行けないな。お金ないもん。)
Naff(ナフ)
意味:ばかげた、不愉快な
例:
“What a naff comment!”
(なんて不愉快なコメントなの!)
Yonks(ヨンクス)
意味:とても長い間
例:
“I haven’t seen him for yonks.”
Minging(ミンギング)
意味:とても気持ち悪い、不快、悪臭のする
例:
“Man, his toilet is minging.”
Chinwag(チンワァグ)
意味:おしゃべり、うわさ話、雑音
例:
“Did you talk to Sarah?”
(サラと話した?)
“Yeah, but just a chinwag about the girls at work.”
Knackered(ナッカード)
意味:とても疲れた
例:
“I’m knackered. Let’s go to bed.”
Bobbins(ボビンズ)
意味:ナンセンス、無意味な
例:
“Stop talking bobbins.”
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いかがでしたでしょうか?
イギリスの映画をみたとき、イギリス人の会話を聞いたときなど、何気なく耳にすることがあるかもしれないような日常生活にあふれるスラングを集めてみました。
是非覚えて使ってみてくださいね!!
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