【ポジティブに】周りがハッピーになるパワーワード集!! | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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こんにちは!

GSAスタッフのMiruです!

 

 

お正月休みが終わり、みなさんそれぞれ学校始めや仕事始めを経て、少しずつ休みボケを解消しているというところでしょうか・・・?

 

 

ちなみに余談ですが、来年(2020年)のお正月休みは今年よりも長くなるそうですよ!

そして、東京オリンピックまであと1年だということも改めて実感しますね。

 

 

 

さてさて、少し正月疲れや休みボケで学校や仕事に行くのが憂鬱になりがちな近頃ですが、そんな中、本日は、相手を褒めて、ポジティブに、明るく、笑顔で過ごせるような英語フレーズをご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆For Complimenting

 

Complimentとは、「褒める」ことを意味します。

相手の良いところを見つけて、それを相手に褒め言葉として伝えることで、自分も相手もハッピーになれますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・Your ◯◯ is so pretty!

 

◯◯には、相手の褒めたい対象が入ります。

また、形容詞は「Pretty」(かわいい)、「Beautiful」(きれい)、「Good」(いいね)など様々な言葉を引用することができます。

 

例)Your hat is so cute! Where did you get it?

(その帽子かわいいね!どこでゲットしたの?)

 

 

 

 

・You look great today.

 

相手の姿や様子を褒める時に使います。

Greatのかわりに「Cute」「Nice」「Handsome」「Amazing」なども用いられます。

 

例)You look handsome today!

(今日めっちゃイケメンだね!)

 

 

 

 

・You're a fantastic cook.

 

You’re a(n) + [形容詞] + [その人].

この文法構造は、様々な人に対して使うことができます。

 

例)You're an amazing mother!

(あなたはとても素晴らしいお母さんだよ!)

 

 

 

 

 

・I like your new haircut.

 

誰かの変化に気づいたとき、それについて何か言ってあげることでお互い気分が上がりますよね。

例えば、新しい髪型、車、靴、スマホケースなど、それいいね!と軽く投げかけることでコミュニケーションもとることができます。

 

例)I really like your new belt.

(その新しいベルトめっちゃいいじゃん。)

 

 

 

 

 

☆For Encouraging

 

Encourageとは「勇気づける」「元気づける」「励ます」といった意味があります。

ちょっとした一言で、相手やその場にいる人達、雰囲気をポジティブな方向に持っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

・You can do it!

 

このフレーズは、誰かが何かできるかどうか迷っているときや、自信がないときに投げかけてあげる言葉として頻繁に使われます。

主語を「I」(私は)や「We」(私たちは)に変えることで、様々な場面で活用することができますね!

 

 

 

第二次世界大戦中に流行ったポスターでは「We can do it!」(私たちはできる!)がとても流行り、フェミニズムを象徴するポスターとしても使われてきましたね。

 

 

また、オバマ大統領の大統領選挙スローガンとして「Yes, we can!」すなわち「We can do it!」が用いられていました。

 

 

 

例)

A:This engineering exam is going to be really hard.

(このエンジニアの試験、本当に難しいんだよな…)

B:You can do it!

(君ならできるよ!)

 

 

 

 

 

・Don't give up!

 

Give upという句動詞は「諦める」という意味なので、その文頭に否定形の「Don't」をつけることで「諦めないで!」という意味になります。

 

このように、否定形を文頭に置くことで相手を勇気づけたり励ます様な意味となる有名なフレーズとして、「Don't stop believing」(信じ続けて)「Don't lose hope」(希望を失わないで)などが挙げられます。

 

 

例)

A: I can’t remember the next line! Ah, I don’t know if I can memorize this poem by the end of the week.

(次の文が覚えられない!あーもう、今週末までにこの詩を覚えられるか分かんないよ。)

 

B: Don’t give up!

(諦めないで!)

 

 

 

 

 

 

 

・Keep it up!

 

「Keep up」という句動詞には、「同じようなレベルやペースにいること」という意味があります。

例えば、To keep up your assignmentsは、「期限に沿って提出物を終わらせること」となります。

 

しかし、ここでの「Keep it up」の意味は、「良いペースを続けること」「物事を(その調子で)頑張り続けること」という2つの意味があります。

 

 

例)This piano piece sounds excellent; you must have practiced a lot. Keep it up!

(このピアノの音は素晴らしいね、きっと沢山練習をしたに違いない。その調子だ!!)

 

 

 

 

 

 

 

☆For Appreciating

 

Appreciateとは「感謝する」という意味です。

感謝の言葉をしっかりと相手に伝えることで、みんながいい気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

・Thanks for your help.

 

Thanks (so much) for + [a 事].
Thanks (so much) for + [ 動詞-ing ].

 

この構文は様々な物事に対して活用できます。

 

 

例)Thanks for the lovely birthday card you sent in the mail. It really made my birthday special!

(とてもかわいい誕生日カードを送ってくれてありがとう。これで、私の誕生日がとてもスペシャルなものになったわ!)

 

 

 

 

 

・I couldn't have done it without you.

 

Withoutは「〜なしで」という意味なので、without youは「あなたなしで」という意味になります。

 

つまり、その人がいてとても助かったとき、「あなたなしではできなかったよ」という風に伝えることができます。

 

例)Thanks for helping me plan this wedding. I couldn’t have done it without you!

(結婚式のプランニングを手伝ってくれてありがとう。君がいなければ終わらなかったよ!)

 

 

 

 

I’m so proud of you.

 

その人や、その人のやったことを誇りに思う時に使います。

 

 

例)Your art portfolio is fantastic—you’ve worked really hard! I’m so proud of you.

(あなたの作品は素晴らしい。とてもよくがんばったね!誇りに思うよ。)

 

 

 

 

 

 

☆For Giving Positive Feedback

 

誰かの作ったものやパフォーマンスについて評価を与えるとき、前向きなフィードバックやためになる批評をすることは、相手のスキルの向上に繋がります。

 

例えば、ただここがダメだ、変だと意見を伝えるよりも、ここを直せばこのようになる、これを変えるともう少し良くなるなどのポジティブなフィードバックのほうが、相手にとって効果的且つ有効的であるということです。

 

このような方法を、アメリカでは「Criticism sandwich」と言います。

 

つまり、ポジティブな意見を述べ、次にネガティブな意見、そして最後にポジティブな意見で終えるというものです。

 

 

この方法、ただ相手を叱ったり攻めたりするよりも効果的であり、プラスの成果が生まれるという研究結果もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・You did a good job on the project.

 

その人が良い仕事をした時に「良く出来てるよ」と褒める際に使います。

 

 

You did a good job + on + [物事].

例)

You did a great job on your website. I really like the design!

(このウェブサイト良く出来てるよ。そのデザインがいいね!)

 

 

You did a good job + [動詞-ing] + [詳細].

例)

You did a good job playing the song at the right tempo (speed).

(ピアノを正しいテンポで上手に弾けているね。)

 

 

 

 

 

I like the way you give instructions.

 

“I like the way you…”の後は必ず動詞が来ます。そして、その人の行動を褒める時に使います。

 

 

例)I like the way you made the headings bold and blue. That style really helps the headings stand out.

(見出しを青の太線にしたところがいいですね。見出しがとても見やすいです。)

 

 

 

 

 

You're improving a lot.

 

相手のスキルが向上、進歩していることを伝える際に用います。

 

例)You are improving a lot. Keep on practicing English 15 minutes each day!

(君はとても成長したね。その調子で一日15分英語を練習し続けてね!)

 

 

 

 

 

 I can tell you worked really hard on this.

 

人は努力したことや、時間をかけて取り組んだことに対して誰かに気づいてもらい、評価が欲しいと考えます。

 

 

そして、このフレーズはそのような人に対して「あなたは本当によくがんばったね」と伝える際に用いることができます。

 

 

(例)I can tell you worked really hard on the monthly newsletter.

(この月刊ニュースレターの制作、本当によくがんばったね。)

 

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

 

相手を褒めること、感謝の気持ちを伝えることは当たり前にできていそうに思えて、意外とおろそかになりがちなことでもあります。

 

 

 

 

良いこと、プラスなこと、ポジティブなことは積極的に周りに発信して、いい気分で生活や仕事を送っていけるといいですね!!

 

 

 

 

日本語でも英語でも、是非積極的にポジティブなフレーズを発信していってください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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