こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
本日は母の日と同様に、世界の「父の日」についてについてご紹介していきたいと思います。
5月に母の日に関する記事アップしているので、是非そちらもご覧ください!
→https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12368083686
私の中では、母の日と比べて父の日は少し存在感が薄いような気がしますが、みなさんはどうでしょうか?(笑)
毎年何をプレゼントするか迷ってしまいます…(笑)
ちなみに、父の日の起源はアメリカです。20世紀前半に母の日と同様に父の日もあるべきであるとその平等性が問われ、1972年にアメリカの公式な祝日となりました。
それでは、各国の父の日について見ていきましょう!
・France(フランス)
フランスでは、6月の第三日曜日に父の日があります。歴史を辿ってみると、タバコを吸っている父親へのライターのプレゼントを、企業戦略としている会社もあったようですが、今日では、絵や小物をプレゼントする習慣があります。お父さんを労わるという文化は、父の日よりもずっと昔からある聖ヨセフの祭典等を通じて根付いていたようです。
・Germany(ドイツ)
ドイツの父の日は、イースタの40日後にあるキリスト昇天祭に行われ、別名「Men's day」「Gentlemen's day」と呼ばれます。男性同士でビールとワインを飲んで町の周りをワゴンを引っ張りながら歩くというスタイルでお祝いします。これは、ドイツの本に伝わる男の結束力を表す行為とされています。
・Nepal(ネパール)
アジアにある小さなくにであるネパールの父の日は、Gokarna Aunsiという名前で親しまれています。8月の下旬から9月の上旬にあるヒンドゥー教の祝日で、子供達がお父さんへプレゼントやパーティーを用意するほか、目と目でずっと見つめ合うというイベントもあります。
・China(中国)
中国の父の日は、8月8日に祝われます。なぜかと言うと、中国語で8/8は”ba-ba”と発音され、それが中国語のFatherに当たる言葉と似たように聞こえるからです。台湾や香港のような大きな都市では、西洋と同じようにプレゼントを私たり食事に行くというスタイルが人気です。
・Netherlands(オランダ)
オランダの父の日では、伝統的に朝食を親子でベッドの上で食べるという習慣があります。そして、夕食も豪華なものを用意します。また、子供達が学校でお父さんのためのプレゼントを作るという習慣もあります。
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いかがでしたでしょうか?
今週の日曜日が楽しみになってきましたね♪
それでは、皆さんも素敵な父の日をお送りください!!
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