雨にまつわる英語フレーズ | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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こんにちは!

GSAスタッフのChunaです!

 

 

あっという間に6月ですね!もう2018年の折り返し地点にきたと思うと一年がとても早く感じます。

 

 

 

さて、6月といえば「梅雨」ですね。

そこで今日は「雨」にまつわる英単語やフレーズをご紹介していきたいと思います!

 

 

 

☂雨が降るかもしれない(雨が降りそう)

「雨が降る」を英語で言うとIt rainsですが、「明日雨が降るかもしれない」という時はどのように表現したらいいのでしょうか?
このように未来のことを推測するときは、推量の助動詞will, could, mightを使います。
 
              will
  It         could        rain tomorrow.
              might 
 
このように動詞の前に推量の助動詞を入れるだけで簡単に未来のことが表せます。
 
 
では、「これから雨が降りそうだ」と言いたいときはどうすればいいのでしょうか?
実は、推測の意味を持つフレーズがいくつかあります。
 
①It looks like rain.
訳:雨が降りそう。
 
②It is likely to rain.
訳:(この感じだと)雨が降りそうだね。
 
③It is about to rain.
訳:(今まさにちょうど) 雨が降り始めたね。(だからこれからもっと降りそう)
 
 
などを使うことによってニュアンスの違う表現ができますよ!
 

 

 

☂雨の種類

次にご紹介するのは「雨の種類について」です。
日本には小雨、にわか雨など雨の種類も豊富です。英語にも同じような表現はあるのでしょうか?
 
 
 

drizzle:小雨

例文:It is drizzling today in Tokyo.
訳:今日の東京は小雨が降っています。
 

 (rain)shower:にわか雨

例文:I was caught in a shower.
訳:にわか雨にあった。
 
caught in a shower で「にわか雨にあう」なのでセットで覚えちゃいましょう!
 

downpour:豪雨、土砂降り

例文:The rain  has turned into a downpour.

訳:雨が土砂降りになった。

 

turn into は「〜になる」という意味です。天気や景色が変わった時にもよく使えるフレーズなので覚えておくと便利です!

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

「天気」というテーマは外国の方々とのsmall talk(世間話)のきっかけにもなると思うので、是非覚えて使ってみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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