こんにちは!
GSAスタッフのNanaです!
前回の投稿に引き続き、今回はオーストラリア発音についてお話します!
「オーストラリア 発音」と検索すると「訛り」という単語がチラホラ。
留学先としても「訛った英語を覚えてしまわないか心配」という声もありますね。
しかし!
世界的に見るとオーストラリア発音はセクシーと評判なんです!
以下のどのサイトを見ても、オーストラリアはトップ10入りしていますね。
NewsETC 「世界で一番セクシーな英語のアクセントは?」
国別TOP10ランキング☆ 最もセクシーな英語アクセントとは?【5000人の女性アンケートから】
The sexiest accent in the world is ...
Top 10 Sexiest Accents in the World
ヒュー・ジャックマンやニコール・キッドマン、
ミランダ・カーがオーストラリア出身であること、
そして真っ青な空!真っ白なビーチ!引き締まった浅黒い身体!を連想させることから
セクシーなアクセントだと思われているみたいです。
それではオーストラリア発音とは一体どんなものなんでしょうか?
実際に聞いてみましょう!
この番組はROVEというオーストラリアの番組なので、出演者全員オーストラリア発音です。
①「エイ」じゃなくて「アイ」
これは有名ですね。
オーストラリアでは today を「トゥダイ」と発音します。
初めてその単語を耳にした時は to die (死ぬ)!?と誤解したものです。
okay は「オゥカイ」
eightは「アイト」といった感じです。
例えば動画内の
1:05 Okay? (オカイ?)
3:14 It's amazing, it's amazing.(アマイズィング)
②「アイ」じゃなくて「オイ」?
Iは「アイ」と「オイ」の間
right は「ぅライト」と「ぅロイト」の間と言った感じです。
1:24 I kinda liked it.
2:35 I dream every night.
そこの「アイ」に少し「オイ」の音が混ざっています。
③「オウ」の独特な言い方
これもとてもわかりにくい発音の違いです。
オーストラリア人は No や So の言い方に少しクセがあります。
音の最後を強く発音するんです。
1:32 So, what was I doing?
2:24 No, there was no unicorns in Australia.
2:58 No, no.
No や So の部分が「ノー」「ソー」でなく「ノーゥ」「ソーゥ」になっています。
④単語の最後にRはつけない
イギリス英語と同じく、オーストラリアでもRはつけません。
2:08 My pleasure. (プレジャ)
⑤単語の最後にGをつけない
somethingは(サムスィン)
talkingは(トーキン)のように、最後のGの発音を省くとオーストラリアっぽくなります。
2:36 That's the funny thing. (ファニースィン)
3:23 I love climing trees. (クライミン)
ちなみにこれは「最高にオーストラリアwww」と話題になったインタビュー動画
何言っているのか全然わかりません(笑)
人によってはこのくらいの強いアクセントを持っていることもあります。
オーストラリア発音の特徴を知っておくことで、
オーストラリア人の英語が聞き取りやすくなると同時に
一種の一発芸として友達に披露することもできます!(すごくウケます)
一度ハマると癖になるオーストラリア発音、
この機会にマスターしてみては如何でしょう?
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