こんにちは!
GSAスタッフのNanaです!
突然ですが皆さんはイギリス発音についてどう思われますか?
かっこいい?上品?わかりにくい?
アメリカ英語が最も身近な我々日本人にとっては、
少し近寄りがたいアクセントかもしれません。
しかし個人的にはイギリス発音の方が日本人には向いていると思うんです。
何故ならRの発音をあまり気にしなくていいから!
アメリカ英語では better(ベラー)などの単語の発音の最後はRで終わりますが、
イギリス英語は better(ベタ)のようにシュワサウンドで止めればオッケーです。
シュワサウンド(schwa sound)とは、【 ə 】で表され、
英語の中で最も発音される音です。
発音の仕方は、日本語の「イ」と「エ」の中間を発音して、「あ」の音に近付ける感じです。
動画を参考にしてみてください。
0:37あたりから、シュワサウンドの発音例を聞くことができます。
それでは、YoutuberのLucyさんの動画を参考に
イギリス英語の発音の仕方を勉強していきましょう!
とっても美人さんなYoutuberです。
① Rの発音(2:00-)
お伝えしたとおり、イギリス発音では最後のRを省く傾向があります。
2:18 better(ベラー →ベタ)
2:33 folder(フォルダー →フォルダ)
このようにRを付けないことでグッとイギリス発音らしさが増します。
アメリカ発音と比べて発音してくれるので、とてもわかりやすいです。
他にもbeer(ビア)、chair(チェア)、door(ドア)など、
カタカナ通り発音すればイギリス発音っぽくなるんです。
アメリカ発音より簡単ですよね?
②Uの発音(2:53-)
アメリカでは「ウー」と発音するところを、イギリスでは「ユー」と発音されます。
3:04 stupid(ストゥーピッド→スチューピッド)
3:05 duty(ドゥーディー →デューティ)
3:33 Youtube(ユートゥーブ→ユーチューブ)
日本語でもデューティフリーやらユーチューブと発音するので、
これに関しては親しみ深いですよね。
③Tの発音(3:42-)
3:54 water(ウォーラー → ウォタ or ウォッア)
3:50 but (バット→バッ)
アメリカ発音は「Tの音をDで発音する」傾向がある一方で、
イギリス発音は「Tを大げさに発音する」か、「完全にTの音を省く」のどちらかだそうです。
それでは以下の動画で、色々な単語やフレーズを聞いてみましょう。
40: whatが「ワット」ではなくて「ウォット」に近い発音に聞こえたり、
53:canが「キャン」ではなく「カン」「カャン」に聞こえたりしますね!
美しいお顔がドアップでドキドキしちゃいます。
彼女のチャンネルは他にもイギリス英語に関する動画が満載です。
彼女と一緒に素敵なイギリス発音を身につけてみては如何ですか?
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